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原稿依頼文（原稿依頼文書・寄稿依頼・執筆依頼）の書き方・例文・文例 雛形（ひな形） テンプレート05（ビジネス文書の基本に忠実・若干詳細タイプ）（ワード Word）

原稿依頼文（原稿依頼文書・寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル例

本テンプレートは、外部の人に雑誌、社内誌、PR誌などの原稿執筆をお願いする場合の依頼文・お願い文の書き方の一例です。

ワードで作成したビジネス文書形式です。

原稿依頼文（原稿依頼文書）の書き方・例文・文例 雛形（ひな形） テンプレート01と同趣旨ですが、社外ビジネス文書の基本書式に忠実で、若干詳細なタイプです。

ビジネス文書でも大切なのは文章構成です。

原稿執筆を依頼する場合は、次のような文章構成にするのが一般的ではないかと思います。

1. 前文（あいさつ）…「拝啓　時下ますますご清栄のことと…」
2. 本文１…「さて、…」と書き出して、原稿執筆をお願いする雑誌等について簡単に説明します。
3. 本文２…「つきましては、…」などと書き出して、雑誌等に寄稿してくれるようにお願いします。
4. 末文…「何卒ご検討いただきますようお願い申し上げます」などと記載して締めくくります。

本文１の箇所では、場合によっては、原稿執筆をお願いする雑誌のことを説明する以前に、まずは自社のことなどこちら側のことを説明しておいたほうがいい場合もあるかもしれません。

そして、一番ポイントとなるのが、やはり本文２の箇所です。

この箇所で、なぜその人に原稿執筆を依頼するのか（書いてもらいたいのか）、その理由を簡単に（ただし、熱意が伝わる程度には）記載します。

そして、最後に、原稿のテーマ、原稿枚数、締め切り日、原稿執筆料（謝礼）などの実務的な内容を箇条書きにしてまとめておいたらいいでしょう。

また、後日、確認の連絡（電話）をするのか、あるいは、諾否のための返信用のはがきを同封したのかなどといった、次のステップについても、きちんと書いておいたほうがいいでしょう。

細かい文章表現はご事情・状況に応じて適宜、修正してください。

では、原稿依頼文の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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