法律関係文書―覚書(覚え書き)
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覚書の書き方・書式の雛形があります。フォーマット・文章表現によりカテゴリを細分化しています(シンプル・標準・詳細)。また、契約内容を変更した場合などのための覚書もあります。
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覚書とは
(複製)覚書とは、2人以上の当事者が、一定の事項について、相互に合意した内容を確認するため、または合意内容や事実を証する(後日の証拠とする)ために作成する略式の書面・文書をいう。さまざまな用途に使用されるが、その法律効果は契約書と変わりはない。ただし、覚書はあくまで略式の簡易な書面で、すべての法律要件(法律効果を発生させるための条件)が網羅されているとは限らないため、後日争いに発展した場合には、覚書では争いを解決するのに不十分となる可能性はある。覚書の収入印紙の要否
(複製)契約の成立を証明する目的で作成された文書であれば、文書のタイトルのいかんを問わず、契約書として、原則として収入印紙が必要である。したがって、たとえば、文書のタイトルが覚書・念書・注文書(注文請書)等となっていても、その内容が契約の成立を証すべきものであれば、課税文書として、収入印紙の貼付が必要となる。-
覚書(シンプル・簡単)[13 件]
覚書のひな形があります。全体的にごくシンプル・簡単なフォーマット・文章表現にしています。手紙形式とビジネス文書形式に大別され、それぞれ氏名欄の記載スタイル(通常と罫線形式)、日付の位置(通常・上)、サブタイトルの有無などの組み合わせにより、各種のフォーマットがあります。 -
覚書(標準)[13 件]
覚書のひな形があります。標準的なフォーマット・文章表現にしています。手紙形式とビジネス文書形式に大別され、それぞれ氏名欄の記載スタイル(通常と罫線形式)、日付の位置(通常・上)、サブタイトルの有無などの組み合わせにより、各種のフォーマットがあります。 -
覚書(詳細)[13 件]
覚書のひな形があります。一般の契約書の書き方に倣ったタイプで、覚書としては比較的詳細なフォーマットにしています。手紙形式とビジネス文書形式に大別され、それぞれ氏名欄の記載スタイル(通常と罫線形式)、日付の位置(通常・上)、サブタイトルの有無などの組み合わせにより、各種のフォーマットがあります。 -
契約変更覚書[13 件]
契約書の内容を変更した場合の覚書(契約変更覚書)のひな形があります。手紙形式とビジネス文書形式に大別され、それぞれ氏名欄の記載スタイル(通常と罫線形式)、日付の位置(通常・上)、サブタイトルの有無などの組み合わせにより、各種のフォーマットがあります。
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