週間スケジュール表(スケジュール管理表・カレンダー・予定表) 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(無料 ダウンロード)05(A4版)(時間軸入り)(エクセル Excel)
時間軸が入ったA4版週間スケジュール表(スケジュール管理表・カレンダー・予定表) 様式の雛形(ひな形)
本テンプレートは、エクセルで作成した、週間スケジュール表(スケジュール管理表・カレンダー・予定表)のフォーマットです。
サイズはA4です。
時間軸が入った書式・様式になっているのが特色・特徴です。
一般にスケジュール管理のためのツールは、次の2つに大別できます。
- カレンダー
- ToDoリスト
あと、いわゆる「知的生産」(今でいう「GTD(Getting Things Done)」)には、アイデアなどのメモや事実などを記録する日記などのツールもあります。
これらのツールの使い分け方(特に、カレンダーとToDoリスト)は、人それぞれだと思います。
ただ、具体性という観点から、これらのツールの使い分け方を考えてみることもできます。
メモ → ToDoリスト → カレンダー → 日記
アイデアなどのメモの段階では、まだ海のものとも山のものともわからない抽象的なものにすぎないのですが、それを実行しようと目標化し(ToDoリスト)、さらに日付に落とし込む(カレンダー)、そして、実行(日記)という具合に、順次具体性・現実性が強くなっていくようなイメージです。
特に、しようと思ったこと、しなければならないことなどのToDoリスト(小さなことから大きな目標まで)は、具体的な日付にまで落とし込まなければ、なかなか実行できません。
まさに、「夢に日付を!」※です。
※ワタミ株式会社代表取締役の渡邉美樹氏の著作のひとつに、この題名(タイトル)のものがあります。
そして、「すること」を、日付よりさらに具体的に日時(時間)のレベルまでに落とし込むことができるくらい明確化できれば、その実行性はさらに高まります。
そういう思いから作ったのが本シートです。
いつまでも実行できないリスト項目が残る場合は、その項目を実現するためにさらに項目を細分化したうえ(タスクなどとも呼ばれています)、日付に落とし込んでいきます。
なお、カレンダーとToDoリストの使い分けですが、個人的には、日付の幅が大きい場合(たとえば、今月の目標、今年の目標など)とか、特に期限を設けない場合(いつかはしなければ、という類のもの)や、逆に細かすぎる場合(たとえば、日課など)に、ToDoリストを使用しています。
ToDoリストの項目にはできる限り、「日時」を与えて「カレンダー」化するのを基本にしています。
テンプレートの使用方法ですが、横軸の時間設定は、ご自分のライフスタイルに合わせて、変更してください。
デフォルトでは、朝の9時スタートにしていますが、たとえば、朝が早い人などは6時からスタートするようにしたりします。
また、縦軸の日付は、週の一番最初の日(エクセルのセルでいいますと、「A3」)を、月日形式(たとえば、「12/31」など)で入力すると、残りの6日分は自動的に表示されます。
実用に徹したシンプルなフォーマットで、色などはあえてつけていません。
では、週間スケジュール表の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。
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