推薦書(推薦文・推薦状)の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート―就職活動(就活)での教授の推薦文(ワード Word)09(DOC形式)(手紙形式)(日付が一番上)(シンプル)
就職活動における推薦書・推薦状の書き方・書式のサンプル・見本
就職活動で、会社から指導教授の推薦書(推薦状)をもらってくるようにと言われることがあります。
会社から用紙サイズや文字数その他の様式やフォーマットの指定があれば(ないしは、専用用紙をもらえれば)、それに従えばいいのですが、普通はそういうものはないでしょう。
また、通常は、自分で推薦文を書いて(つまり、下書きをして)、それを指導教官などに推敲してもらうというパターンが多いでしょう。
そこで、どうやって推薦状を書いたらいいのか、その書き方が問題となります。
この点、推薦状の書き方に決まったルールがあるというわけではないのですが、基本的には次のような書式と内容を押さえておけば十分でしょう。
- 一種の「公文書」としての最低限の体裁(日付や宛名、標題・見出しなど)を備えていること
- 推薦者(教授)と推薦される本人(学生)との関係
- 推薦内容(学生の評価)
- 末文(本人を採用したら会社の役に立つ、といった内容など)
- 推薦者(教授)の署名
このうち、最大のポイントはもちろん「推薦内容(学生の評価)」の部分ですが、これは、学業、スポーツ、人物象(性格)の3つに分けて考えると、書きやすいかもしれません。
なお、前文(「拝啓 時下ますます…」)の部分は省略してもいいのではないかと思います。
文言・文章表現等を適宜修正してからご利用(参考)してください。
なお、本テンプレートと同趣旨ですが、Office 2007以降のファイル形式(拡張子がdocx)にして、内容も少し見直したうえ新たに作り直したバージョンが次のページにありますので、あわせてご参考にしてください。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 9 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ