四十九日と一周忌・三回忌等の年忌供養の案内状(通知状・お知らせ状・挨拶状)のテンプレート(はがき)(縦書き)02(ワード Word)
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法事・法要の案内文の例文・文例
本テンプレートは四十九日の法事・法要のお知らせ・案内状の例文・文例です。
ワードで作成しており、用紙ははがきサイズで、縦書きです。
「四十九日」の箇所を「一周忌」「三回忌」と書き換えれば、年忌供養の案内文としても利用できるオールマイティなタイプです。
文面・文言・文章表現もごくオーソドックスでシンプルです。
ちなみに、通常、法事と法要は同義で用いられていますが、厳密には法要後の会食(一般的には精進料理)まで含むものを法事と呼びます。
お葬式のあと行う追善供養としての法要・法事は、初七日から始まり死後四十九日目まで7日ごとに7回行う中陰供養、泣くのをやめる日とされ一つの区切りとなる百箇日(百箇日法要)、故人の来世をより安穏なものとするために祥月命日(しょうつきめいにち)に行う年忌供養の3つの種類があります。
このうち、主な法要、すなわち親族・友人・知人等に集まってもらったうえ、僧侶を招いて読経してもらう規模での法要は、中陰供養では四十九日法要、年忌供養では一周忌と三回忌になります。
中陰供養では初七日と四十九日が重視されていますが、遠方から来た人のために初七日法要は葬儀当日に済ませてしまうことが多いといわれています。
四十九日、年忌供養、一周忌等の詳細については、次のページなどを参照してください。
法要・法事・仏事―追善供養―分類―中陰供養―四十九日(七七日・満中陰・忌明け) - [社会]手続き・申請・届出・その他事務手順・内容証明郵便など法律・社会・政治
法要・法事・仏事―追善供養―分類―年忌供養 - [社会]手続き・申請・届出・その他事務手順・内容証明郵便など法律・社会・政治
法要・法事・仏事―追善供養―分類―年忌供養―一周忌 - [社会]手続き・申請・届出・その他事務手順・内容証明郵便など法律・社会・政治
法要・法事・仏事―追善供養―分類―年忌供養―三回忌 - [社会]手続き・申請・届出・その他事務手順・内容証明郵便など法律・社会・政治
なお、案内状を出すときのマナーとして、葉書(はがき・ハガキ)で出す場合であっても、封筒に入れて出すようにしましょう。
1カ月前くらいには発送しておいた方がいいでしょう。
また、返信用のはがきを同封しておけば、親切ですし、こちらの準備にも便利です。
場合によっては、地図も添えておいた方がいいでしょう。
では、法事・法要のお知らせ・案内状の見本・サンプル・雛形・たたき台として、ご利用・ご参考にしてください。
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