営業企画書(営業戦略 企画書)のテンプレート01(表形式)(ワード Word)
(" 営業企画書(営業戦略 企画書)の書き方・作り方 例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) 見本・サンプル・参考例 テンプレート(無料)01(表形式)(シンプル・実用的)(ワード Word) "から複製)
営業戦略の企画書・提案書の書き方の例
ワードで作成した表形式の営業企画書・提案書のテンプレートです。
シンプルで、実用的な様式・フォーマットです。
企画書・提案書一般の書き方・例文 フォーム・フォーマット 見本テンプレート04をベースにして作成したタイプです。
営業企画書というと、パワーポイントを使用したビジュアルな文書がイメージされます。
しかし、これは人により考え方は異なるとは思いますが、社外向けにプロジェクター等を使用する際のプレゼン資料等でもない限り、あえてパワーポイントを使用する必要はないのでは、と思います。
また、「図解」という方法もよく利用されますが、やはりテキスト主体で、適宜、箇条書き・見出し化・文章の階層化等の手法を使って簡潔に整理して記述したほうが、相手にわかりやすく、かつ正確に伝えることができるのではないか、という気がします。
本テンプレートはそうした考えから作成しています。
ただし、いちおう表形式(これも図解の一種といえるかと思います)にしています。
適切に見出し化・階層化等すれば、通常のビジネス文書形式でも全然問題ありません。
ポイントは、企画・提案する内容の大きな枠組み(フレームワーク)で、これは次のようにしています。
- 現状分析
- 問題点
- 原因
- 問題解決の方向性…戦略レベル。概要・全体像
- 問題解決の具体案…戦術レベル
このフレームワークは、①(売上が下がった等)問題を明確に把握・意識化する(問題にする・問題を明確にコトバ化する)→②その原因は何かを考える→③問題を解決する(原因に対処する)には今後基本的にどういう方向性で動いていけばいいのかを考える(戦略を立てる)→④その戦略を実行するためには具体的に何をしていけばいいのか(複雑なタスクのサブタスク化)、という自然な思考の流れに沿うようなかたちです。
表の大項目・小項目(見出し)などは、必要に応じて、変更・削除・追加したり、項目名を変更したりするなどしてください。
なお、本テンプレート中に「①」等の記号を使っているため、ワードのおせっかい機能がはたらき、自動的に段落番号がふられる可能性があります。
こうしたオートコレクト機能をオフにするには、メニューの[ファイル]―[オプション]―[文章校正]から、「オートコレクトのオプション」をクリックして表示される[オートコレクト]ダイアログボックスの「入力中に自動で書式設定する項目」の「箇条書き(行頭文字)」と「箇条書き(段落番号)」のチェックを外してください。
ただし、Word 2013 の場合
では、営業企画提案書のひとつの例・見本・雛形・サンプル・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。
無料ダウンロード(Office 2007~ ファイル形式)
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 3 ページ]
1. | 営業企画書(営業戦略 企画書)のテンプレート01(表形式)(ワード Word) | |
2. | 営業企画書(営業戦略 企画書)の営業資料―売上高月次推移表のテンプレート01(エクセル Excel) | |
3. | 営業企画書(営業戦略 企画書)の営業資料―前期売上比較表のテンプレート01(エクセル Excel) |
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ