手紙による挨拶状・挨拶文のテンプレート(基本書式)01(縦書き)(ワード Word)
(" 挨拶状(あいさつ状・挨拶文・あいさつ文)の基本 書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート01(手紙)(縦書き)( ワード Word) "から複製)
手紙による挨拶状の基本書式の見本・サンプル
本テンプレートは、手紙による挨拶状の基本書式です。
ワードで作成しており、縦書きです。
手紙の基本書式 テンプレート(縦書き)01をベースにして作成したタイプで、さまざまな挨拶状に汎用的に使用することができます。
内容は以下のとおりです。
結語と後付けは省略しています。
拝啓 ◯◯の候、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。久しくご無沙汰いたしましております。
さて、このたび私は…(本題へと展開するための事情・原因をここに記載します)
(本題をここに記載します)
どうぞ今後ともよろしくご指導くださるようお願い申し上げます。
それでは、季節柄なおいっそうご自愛くださいますようお祈りいたします[くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください]。
まずは簡単ではございますが、書中にてご挨拶申し上げます。
手紙の基本的な構成としては①前文(頭語と時候の挨拶など)②主文(起辞と本題)③末文(結びの挨拶と結語など)④後付け(日付・署名・相手の名字と敬称)の4つがありますが、手紙の本来の要件である本題以外はすべて定型的な文章表現ですませることができます。
手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方) - [社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など
本テンプレートはこの考え方にもとづいて作成したもので、たとえば、転勤の挨拶状であれば、「さて、このたび私は」のあとに転勤を命じられた旨を記載したうえ、手紙の本題として、現在の状況などを記載するだけで、簡単に挨拶状を作成することができます。
細かな文章表現につきましては、お好みや状況等に応じて適宜変更してください。
また、デフォルトでは、フォントは「HG正楷書体-PRO」、そして、フォントサイズは大きめに「14」にしたうえ、見やすいように13~14行に収まるように行間やページ余白を設定しています。
これもお好み等により変更してください。
では、手紙による挨拶状の見本・サンプル・雛形・たたき台として、ご利用・ご参考にしてください。
無料ダウンロード(Office 2007~ ファイル形式)
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 6 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ