結婚のお祝い状(御祝状)の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形)(手紙) テンプレート(縦書き)01(ワード Word)
結婚のお祝い状(御祝状)の見本・サンプル
本テンプレートは、手紙による結婚のお祝い状(御祝状)の書き方の例です。
ワードで作成した縦書きタイプです。
結婚のお祝い状(御祝状)(葉書・はがき・ハガキ) テンプレート01(縦書き)(ワード Word)と同趣旨ですが、本テンプレートは手紙形式で、また文章表現が若干異なります。
汎用的に使用できるような文章表現になるように留意しています。
また、形式面では、手紙の基本書式テンプレートである手紙の書き方 テンプレート(基本書式)(縦書き)01(ワード Word)をベースにして作成しています。
手紙の基本的な構成は、①前文(頭語と時候の挨拶など)②主文(起辞と本題)③末文(結びの挨拶と結語など)④後付け(日付・署名)の4つがありますが、本テンプレートもこの基本書式に則っています。
手紙の基本書式の詳細については次のページを参照してください。
手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方) - [社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など
内容は以下のとおりです。
結語と後付けは省略しています。
拝啓 ◯◯の候、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます[皆さまにはご壮健にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。]。
さて、このたびご令息[ご令嬢]○○様がめでたくご結婚とのこと[ご良縁を得られ、ご婚儀を挙げられた由]、誠におめでとうございます。ご本人様はもとよりご家族の皆様もさぞかしお喜びのことと存じます。
つきましては、心ばかりのお祝いを送ります[同封いたしました]ので、お納めいただければ幸いに存じます。
お二人で力を合わせ、幸せなご家庭を築かれますよう、心よりお祈り申し上げます。
略儀ながら[早速お伺いしてお祝いを申し上げるべきところ]、まずは書中にて[をもちまして]お祝い申し上げます。
前文の時候の挨拶の箇所は使用する月に応じて、修正してください。
季節に応じて自分の言葉で記載することもできます。上記リンク先にもその記載例を掲載していますので、ご参照ください。
その他の文章表現につきましても、ご使用になる状況やお好み等に応じて、適宜、修正してください。
また、形式面では、フォントは「HG正楷書体-PRO」、そして、フォントサイズは大きめに「14」にしたうえ、見やすいように13~14行に収まるように行間やページ余白を設定しています。
これもお好み等により変更してください。
では、手紙による結婚のお祝い状(御祝状)の見本・サンプル・雛形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。
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