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見積書 書き方・作り方 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート（エクセル Excel）（表紙・内訳一体）（取引条件あり・文書下・罫線形式）11（サブタイトルあり）（基本形⑤内訳明細に縞模様）

見積書の表紙と内訳明細書（内訳明細に縞模様）が一体になった1枚タイプのサブタイトル付きの見積書（文書下部に罫線形式の取引条件欄）の見本・サンプル

本テンプレートはエクセルで作成した表形式の見積書の書き方・作り方の例です。

A4サイズの縦向きで、見積書の表紙と見積内訳明細書が一体になった1枚タイプです。

見積書 テンプレート（エクセル Excel）（表紙・内訳一体）（サブタイトルあり）（基本形⑤内訳明細に縞模様）と同一系統のシンプルで実用的・汎用的なフォーマットです。

また、何に関する見積りなのか（見積件名）を明示するためのサブタイトル部を設けるとともに内訳明細には縞模様を付すなどして見やすい文書にしています。

なお、縞模様はエクセルの条件付き書式で設定しているので、行を追加しても自動的に縞模様になります。

本テンプレートではさらに文書の下部に納期などを記載するための罫線形式の取引条件欄も設けているのが特色です。

本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりにしています。

• 件名・タイトル（「見積書」）
• 前付け
  
  • 日付
  • 宛名（顧客名）
  • 発信者（会社（自社）名等）
    • 住所・会社名
    • TEL・FAX
    • 担当者名
• 本文
• サブタイトル（見積件名）
• 見積合計金額・見積有効期限
• 見積内訳明細欄（縞模様）
  • 品名・数量・単位・単価・金額・摘要
  • 自由記入欄
  • 合計欄
    
    • 小計
    • 消費税
    • 合計
• 取引条件欄（罫線形式）

上記項目のうち、前付けの宛名（顧客名）を記載する箇所は会社・担当者名を記載できるように2行にしています。

なお、個人宛の場合は「様」がある下の行だけに記載します。

本文については以下のとおり、ごく簡潔に記載しています。

下記の通り御見積申し上げます。

見積内訳明細欄では数量・単価を入力すれば個々の明細の金額や合計欄の小計・消費税・合計金額、そして、見積合計金額が自動計算されます。

なお、消費税の計算では小数点以下を切り捨てる方式にしています。

税実務上、端数消費税は原則として切り捨てることとされています。

切り上げる場合は消費税額を表示しているセル（16,000円と表示されているセル）で使用している関数「ROUNDDOWN」を「ROUNDUP」に、四捨五入する場合は「ROUND」に変更してください。

また、取引条件欄にはデフォルトで次のような例を記載してありますが、これは必要性・状況に応じて適宜変更してください。

1. 納入期限
2. 納入場所
3. 運賃諸掛
4. 支払方法

これら本文の文章表現や見積内訳明細等の項目などにつきましては、実際にご使用になる状況やお好みなどにより、使いやすいよう、適宜、追加・修正・削除してください。

その他、フォント・フォントサイズ、行の高さ・列の幅や行数・列数の変更（行・列の追加・削除）、罫線の有無や太さ・種類、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更してください。

以上、見積書の表紙と内訳明細書（内訳明細に縞模様）が一体になった1枚タイプのサブタイトル付きの見積書（文書下部に罫線形式の取引条件欄）のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、見積書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。

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