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FAX注文書（注文状・発注書） 書き方・作り方 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート（エクセル Excel）03（内訳明細に自動ナンバリング）（取引条件下・罫線形式）

文書の下部に罫線形式の取引条件欄があるFAX注文書（内訳明細に自動ナンバリング）の見本・サンプル

本テンプレートはエクセルで作成した表形式のFAX注文書の書き方・作り方の例です。

通常の注文書をベースにして作成したシンプルで実用的・汎用的なFAX注文書の書式・フォーマットです。

FAX注文書 テンプレート（エクセル Excel）（基本形）（取引条件下・罫線形式）と同一系統のテンプレートで、文書の下部には届先・支払方法などを記載するための罫線形式の取引条件欄を設けています。

本テンプレートでは、さらに注文内訳明細欄に自動ナンバリング（通し番号）を施していることが特色です。内訳明細欄の「品名・サイズ・色」項目にデータを入力すれば、自動的に通し番号がふられます。

記載項目はデフォルトでは以下のとおりにしています。

• 件名・タイトル（「FAX注文書」）
• 前付け
  
  • 日付
  • 宛名（取引先名）
  • 発信者（自社名・氏名等）
    • 住所・会社名または氏名
    • TEL・FAX
• 本文・通信欄
• 合計金額
• 注文内訳明細欄
  • 通し番号（自動）・品名とサイズと色・数量・単価・金額・摘要
  • 自由記入欄
  • 合計欄
    
    • 小計
    • 消費税
    • 合計
• 取引条件（罫線形式）

前付けのうち発信者（自社名・氏名等）については、必要に応じて項目（会社であれば担当者名など）を追加してください。

本文については以下のとおり、ごく簡潔に記載しています。

下記のとおり、注文いたしますので、よろしくお願いいたします。

なお、本文の下部には通信欄を設けていますので、ちょっとした連絡事項があるときに便利です。

注文内訳明細では数量・単価を入力すれば個々の明細の金額や合計欄の小計・消費税・合計金額、そして、注文合計金額が自動計算されます。

なお、消費税の計算では小数点以下を切り捨てる方式にしています。

税実務上、端数消費税は原則として切り捨てることとされています。

切り上げる場合は消費税額を表示しているセル（1,600円と表示されているセル）で使用している関数「ROUNDDOWN」を「ROUNDUP」に、四捨五入する場合は「ROUND」に変更してください。

そして、取引条件欄にはデフォルトで次のような例を記載してありますが、これは必要性・状況に応じて適宜変更してください。

• 届先名
• 届先住所
• 届先電話番号
• 支払方法
• 配達希望日時

なお、届出先名・届先住所・届先電話番号には「注文者に同じ」という文言を記載していますが、注文者と届先が異なる場合には同文言を削除した上、届先に関する情報を入力してください。

これら本文の文章表現や注文内訳明細の項目などにつきましては、実際にご使用になる状況やお好みなどにより、使いやすいよう、適宜、追加・修正・削除してください。

その他、フォント・フォントサイズ、行の高さ・列の幅や行数・列数の変更（行・列の追加・削除）、罫線の有無や太さ・種類、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更してください。

以上、文書の下部に罫線形式の取引条件欄があるFAX注文書（内訳明細に自動ナンバリング）は以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、FAX注文書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。

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