請求内訳書・請求明細書(請求内訳明細書)の書き方 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) 見本・サンプル テンプレート(エクセル Excel)(縦向き)01(自動計算)
縦向きの請求内訳明細書(自動計算・合計欄付き)の見本・サンプル
本テンプレートはエクセルで作成した表形式の請求内訳明細書の書き方・作り方の例です。
A4サイズの縦向きで、内訳明細行が多いために請求書の表紙と内訳明細書を別にする場合の請求内訳明細書のテンプレートで、シンプルで実用的・汎用的な書式・フォーマットです。
本テンプレートでは、数量と単価を入力すれば請求金額が自動計算され、また、ページ下部には合計欄も設けていることが特色です。
なお、項目名を適宜変更すれば、請求書に限らず、他の証憑の内訳明細書として利用することも可能です。
記載項目はデフォルトでは以下のとおりにしています。
- 件名・タイトル(「内訳明細書」)
- 請求内訳明細欄(自動計算)
- 品名・数量・単位・単価・金額・備考
- 合計欄
- 小計
- 消費税
- 合計
前述したように請求内訳明細では数量・単価を入力すれば個々の明細の金額や合計欄の小計・消費税・合計金額が自動計算されます。
なお、消費税の計算では小数点以下を切り捨てる方式にしています。
税実務上、端数消費税は原則として切り捨てることとされています。
切り上げる場合は消費税額を表示しているセル(1,760円と表示されているセル)で使用している関数「ROUNDDOWN」を「ROUNDUP」に、四捨五入する場合は「ROUND」に変更してください。
これら請求内訳明細の項目などにつきましては、実際にご使用になる状況やお好みなどにより、使いやすいよう、適宜、追加・修正・削除してください。
その他、フォント・フォントサイズ、行の高さ・列の幅や行数・列数の変更(行・列の追加・削除)、罫線の有無や太さ・種類、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更してください。
以上、縦向きの請求内訳明細書(自動計算・合計欄付き)のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、請求内訳明細書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
無料ダウンロード(Office 2007~ ファイル形式)
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