簡単な示談書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) (無料)(ワード Word)(ビジネス文書形式)テンプレート(サブタイトルあり)04(別記が罫線形式)(標準)
ビジネス文書形式(別記が罫線形式)の標準的なサブタイトル付き示談書の書き方の見本・サンプル
本テンプレートは、ワードで作成した示談書の書き方の例です。
簡単な示談書 テンプレート(別記が罫線形式)(標準)と同一系統のフォーマット・文章表現で、通常の一般的なビジネス文書形式の様式です。文書末尾には「以上、本示談の成立を証するため、本書を作成し保存する。…」といったお決まりの定型文を記載した標準的な文章内容にしています。別記に相当する箇所は罫線形式にして文書の様式性も若干高めています。
本テンプレートでは、何に関して示談するのかを明示するためのサブタイトル部も設けた様式であることが特色です。サブタイトルにより件名(「示談書」)を具体的に明示することで、文書を受け取った人が文章の内容を一目で簡単に理解しやすくなります。
ビジネス文書の基本書式のテンプレートのひとつであるビジネス文書形式(サブタイトルあり)(件名が上)(別記が罫線形式)(Word)をベースにして作成したタイプです。
なお、サブタイトル部や別記に相当する箇所の罫線は表で作成したものなので、行の高さや表・各列の幅の変更、行数の変更(行の追加・削除)等は簡単に行うことができます。実際にご使用になる状況やお好みなどにあわせて適宜調整してください。
たとえば、別記の行間を一括して変更するには罫線(表)全体を選択したうえマウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューから「表のプロパティ」を実行します。すると、「表のプロパティ」ダイアログが表示されますので、「行」タグを選択し、「高さを指定する」でお好みの数値を入力してください。
行数についても同じくコンテキストメニューの「挿入」などにより簡単に変更できます。
また、列幅などもマウスドラッグ等により簡単に変更できます。
本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。
- 件名・タイトル(「示談書」)
- 前付け部
- 日付
- 氏名
- サブタイトル
- 本文①(定型文)
- 本文②(合意内容)(罫線形式)
上記項目のうち、本文①については次のような定型文を記載しています。
(以下「甲」(という))と (以下「乙」(という))の間で、標記の件に関して、次のとおり示談が成立した。
本文中の()は省略可であることを表しています。
そして、この下(本文②)の罫線部(別記に相当する箇所)に示談により合意した内容を自由スタイルで記載します。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、ビジネス文書形式(別記が罫線形式)の標準的なサブタイトル付き示談書の書き方のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、示談書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
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