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転籍辞令書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート（無料ダウンロード）（別記が表形式）05（ビジネス文書形式）（ワード Word）（件名が上）（宛名が罫線形式）

ビジネス文書形式（件名が上）（宛名が罫線形式）（別記が表形式）の転籍辞令書の例文・文例の見本・サンプル

ワードで作成した転籍辞令書の書き方の例です。

転籍とは、現在の会社を退職して他の会社に入社することをいいます。出向は現在の会社の籍が残り、復帰が前提となりますが、転籍はこれがなく、いわゆる「片道切符」となります。転籍に関する詳細については次のページを参照してください。

転籍 - ［社会］仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

転籍辞令書 テンプレート（別記が表形式）（ビジネス文書形式）（ワード Word）（宛名が罫線形式）と同一系統のフォーマット・文章表現で、通常の一般的なビジネス文書形式の様式です。

辞令の具体的な内容を記載するために表形式の別記を設けた書式です。辞令の内容が複雑な場合は表形式で整理することにより視覚的に理解しやすくなります。

また、宛名の欄は罫線形式にして目立たせて（入力しやすくして）文書の様式性も若干高めています。

本テンプレートでは件名部（「転籍辞令」）を文書の一番上にしていることが特色です。件名を最上部にした書式は様式性が強い定型的な文書（一般的なタイトルの文書）ではよく採用されているスタイルです。

辞令書の基本書式テンプレートのひとつである辞令書（基本）（ビジネス文書形式）（件名が上）（宛名等が罫線形式）（別記が表形式）をベースにして作成したタイプです。

なお、別記のほか、宛名の欄の罫線も表で作成したものなので、行の高さや表・各列の幅の変更、行数・列数の変更（行・列の追加・削除）等は簡単に行うことができます。実際にご使用になる状況やお好みなどにあわせて適宜調整してください。

たとえば、別記の行間を一括して変更するには表全体を選択したうえマウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューから「表のプロパティ」を実行します。すると、「表のプロパティ」ダイアログが表示されますので、「行」タグを選択し、「高さを指定する」でお好みの数値を入力してください。

行数・列数についても同じくコンテキストメニューの「挿入」などにより簡単に変更できます。

また、列幅などはマウスドラッグ等により簡単に変更できます。

本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• 件名・タイトル（「転籍辞令」）
• 前付け部
  • 日付
  • 宛名（罫線形式）
  • 発信者
• 本文
• 別記（表形式）

上記項目のうち、本文については以下のとおりごく簡潔な文面にしています。

平成　年　月　日付をもって現職の任を解き、平成　年　月　日付をもって下記のとおり転籍を命ずる。

そして、辞令の具体的な内容を、先述したように、別途、表形式の別記に見出し項目を立ててわかりやすいかたちで記載します。

なお、デフォルトで次のような例を記載しています。

• 転籍先
  • 会社名
  • 所在地
• 業務等
  • 勤務地
  • 役職
  • 業務
• 労働条件
  • 賃金
  • 労働時間
  • 休日
  • 有給休暇
  • その他
• 備考

これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔^※、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してカスタマイズしてください。

^※各記載項目の間隔（余白）は改行キーなどにより調整してください。

以上、ビジネス文書形式（件名が上）（宛名が罫線形式）（別記が表形式）の転籍辞令書の書き方のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、転籍辞令書の基本書式の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。

無料ダウンロード（Office 2007～ ファイル形式）

なお、転籍に関する承諾書・同意書のテンプレートも次にありますので、あわせてご参考にしてください。

転籍同意書・承諾書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート（無料）01（ワード Word）