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金銭借用書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形）（無料） テンプレート（ワード Word）（汎用型）03（手紙形式）

手紙形式の汎用的な金銭借用書の見本・サンプル

本テンプレートはワードで作成した汎用的な金銭借用書の見本・サンプルです。

借用金額や返済期限・返済方法のほか、利息、遅延損害金などについても必要に応じて設定できる書式・フォーマットにしています。

これらの契約条項は表形式にしてまとめていますので、新たな契約条項を追加したい場合には行を追加して記載するだけです。

金銭借用書 テンプレート（ワード Word）（汎用型）（ビジネス文書形式）と同一系統のテンプレートですが、発信者（署名）欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。

ビジネス文書の基本書式のテンプレートのひとつである手紙形式のビジネス文書の基本書式（基本）（宛名等が罫線形式）（別記が表形式）（Word）をベースにして作成したタイプです。

本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• タイトル（「借用証書」）
• 本文（「本日、金員を下記の条件により確かに借用し、受領しました。」）
• 別記（借入条件）（汎用的な表形式）
• 後付け部
  • 日付
  • 借主の住所・氏名欄
  • 貸主の氏名等

「借主」欄には氏名だけでなく、住所も記載します。

「本文」では金員を確かに「受領」したという事実を明記します。

そして、借用金額も含めた借入条件を記載する「別記」にはデフォルトで以下の契約条項を設けています。前述したように、例えば、利息や遅延損害金を設定しない場合にはこれらの行を削除しても良いですし、逆に新たな契約条項がある場合には行を追加して記載します。

• 借用金額
• 返済期限
• 返済方法
• 利息
• 遅延損害金
• …
• 特記事項

なお、「借用金額」については、空欄にして面前で自筆記入する場合には、後日のトラブル（改ざん）を防止するため、漢数字を使用するのが一般的です。

また、「返済方法」欄には、例えば、振込先の銀行口座等を記載します。

これらの項目名等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性・お好みなどにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔（行の高さや空白行により調整）、列の幅、罫線の有無や太さ・種類、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好み等により変更・調整してカスタマイズしてください。

以上、ワードで作成した手紙形式の汎用的な金銭借用書のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、金銭借用書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとして、ご利用・ご参考にしてください。

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