商業登記申請書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート―基本01(Word ワード)
商業登記申請書の見本・サンプル
本テンプレートは、ワードで作成した商業登記申請書の基本的な書き方の例です。
フォーマットだけですが、少しだけ、簡単な記載例も入れてあります。
商業登記は、国などが職権で(つまり、自動的に)行なってくれるのではなく、原則として、当事者(商人や会社)が行わなければなりません。
これを当事者申請主義といいます。
つまり、登記申請は自分で行わなければならない、ということです。
そして、この登記申請は、書面でしなければならないとされています(書面主義)。
この書面のことを登記申請書と呼んでいます。
ちなみに、不動産登記の場合は、オンライン申請も可能で、書面申請は強制されていません。
以上、2011年11月時点の情報です。
登記申請書については、用紙の規格などについては、特に法令の規定はないのですが、実務上、A4用紙を使用することになっています。
通常のコピー用紙でかまいません。
また、記載事項については、商業登記法で定められています。
しかし、法律で規定されていること以外に、通達や実務上の慣習がありますし、また、百聞は一見に如かず、で、実際のサンプルを見たほうが理解しやすいかと思います。
なお、登記申請書の様式・書式や記載事項の詳細については、次のサイトのページを参照してください。
商業登記申請の手続き―登記申請書 - 手続き・申請・届出・内容証明郵便など法律問題その他事務手順
商業登記申請の手続き―登記申請書―記載事項 - 手続き・申請・届出・内容証明郵便など法律問題その他事務手順
また、商業登記申請の全体的な手続きの詳細については、次のサイトのページなどを参照してください。
登記申請手続きは、必ずしも司法書士の専門家の手を借りなければできないようなものではありません。
特に、商業登記では、不動産登記のように取引の相手方がいませんので、ある程度の基本知識と登記申請書の書式集のようなものがあれば、十分に自分で行うことができます。
おそらく、やってみたら、意外と簡単だったという場合も多いかと思います。
もちろん、なかには、司法書士などの専門家の力を借りないと作成が難しいケースもあります。
では、商業登記申請書の見本・サンプル・雛形・たたき台として、ご利用・ご参考にしてください。
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