セミナー・講習会・講演会・研修会関係―開催のお知らせ・ご案内のテンプレート03(社外ビジネス文書の基本に忠実なタイプ)(ワード Word)
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セミナー開催のお知らせ状・ご案内状の書式・様式フォーマット
本テンプレートは、ワードで作成した、各種セミナーその他講習会、講演会、研修会等のお知らせ文・案内文の書き方の一例です。
会社・ビジネス文書―社外―基本書式テンプレート01(ワード Word)をベースにして作成したもので、社外ビジネス文書の基本に忠実な書式フォーマットにしています。
段落構成・文章構成は次のとおりです。
- 前文・挨拶…「拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます[◯◯◯◯につきましては、平素より格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます]。」
- 主文①…「さて」という接続詞を用いて、セミナーを開催する旨とその趣旨を簡潔に簡潔に記載します。なお、セミナーに参加することの相手方のメリットなどもあわせて書くことができればなおいいかと思います。「私どもでは、…しております。このたびその一環といたしまして標記のとおり◯◯◯◯をテーマとしたセミナーを開催することといたしました。」
- 主文②…「つきましては」という接続詞に続き、セミナーへの参加をお願いします。「つきましては、皆さまにはご参加を賜りたく、別紙のとおり、当セミナーをご案内申し上げます。業務多忙の折、誠に恐縮とは存じますが、ご出席方、ご高配賜りますよう、お願い申し上げます。」
- 主文③…セミナー参加申し込み方法などの付帯事項があれば、「なお」書きで記載します。
なお、宛先は、得意様(顧客)宛であれば、「お客様各位」、取引先様(企業の特定部署)宛であれば、「お取引先様各位」などと書き換えてください。
この種のビジネス文書のポイントは、セミナーの内容を簡潔明瞭に説明する箇所です。
本テンプレートでは、別記で、セミナー開催の日時・場所など基本的な事項を箇条書きで記載し、詳細については、別紙によるというスタイルにしています。
ただし、それほど規模が大きくないセミナーであれば、別記に、講師、セミナーの日程・スケジュールなどといった詳細事項を盛り込んでしまうことも可能でしょう。
その他、申込み方法などは、実際の事情・状況等に応じて適宜書き換えてください。
では、セミナー開催のお知らせ文・ご案内文の見本・サンプル・雛形・たたき台として、ご利用・ご参考にしてください。
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