工事見積書の表紙 書き方 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(無料ダウンロード)(縦向き)06(見積書表紙・内訳明細書別タイプ)(ビジネス文書形式)(基本形・詳細)(件名が上のタイプ)(別記が表形式)(Word ワード)
見積書の見本・サンプル・書き方の例
本テンプレートは、ワードで作成したビジネス文書形式の工事見積書の表紙の書き方の例です。
内容は工事見積書の表紙 テンプレート(縦向き)04(見積書表紙・内訳明細書別タイプ)(ビジネス文書形式)(基本形・詳細)(件名が上のタイプ)(Word ワード)と同一で、工事件名、見積金額(総額)、その他取引条件は別記に箇条書きで記載し、内訳明細については別紙で明記するというスタイルにしています。
ただし、フォーマットとしては、社外ビジネス文書のテンプレート04(基本形)(DOCX形式)(件名が上にあり様式性が高いタイプ)(別記表タイプ)(ワード Word)をベースにして作成したタイプで、件名(タイトル)部を一番上に持っていっているとともに、別記が表形式であることが特色です。
なお、内訳明細書のテンプレートは次のカテゴリにありますので、あわせてご利用してください。
工事見積書(縦向き)(見積書表紙・内訳明細書別タイプの内訳明細書)
本文の文章表現は以下のとおりです。
拝復 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立て[ご高配]を賜り、誠にありがとうございます[厚くお礼申し上げます]。
さて、このたびは、◯◯の見積書をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
さっそく検討いたしました結果、下記のとおりお見積もり申し上げますので、なにとぞよろしくご用命のほどお願い申し上げます。
まずは、お礼かたがたご回答まで。
なお、ご不明の点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
敬具
段落構成は次のような流れです。
- 「拝復」(相手方の見積依頼書に対する回答なので)という頭語から始めて定型的な挨拶文を記載する(前文)
- 「さて」という接続詞から始めて主文に切り替え、まずは見積書の依頼に対するお礼を述べる(主文①)
- 次の段落で本来の要件(見積の提示の件)に入る(主文②)
- 「まずは」という起辞から始めて結びの言葉を述べる(末文)
こうした文書の基本的な書式・段落構成の詳細については次のページを参照。
手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方) - [社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など
明細内訳については、別記で箇条書きで記載するスタイルにしてします。
なお、本文中の[]は別表現を表しています。
以上の文章表現につきましては、実際にご使用になる状況やお好みにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント、フォントサイズ・ページ余白・その他フォーマットについても、お好みや状況にあわせて、適宜、変更してください。
なお、本テンプレートではワードの表示上のさまざまなおせっかい機能をできる限りOFFにしています。
たとえば、右のインデント幅の自動調整や日本語と英字の間隔の自動調整をOFFにし、文字間隔も調整しないように設定しています。
また、段落の「ぶら下げ」等の機能は使用せず、文頭などはスペースで調整することを想定しています。
では、ビジネス文書形式の見積書の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。
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