覚書(覚え書き) の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(ワード Word)(標準)09(DOCX形式)(ビジネス文書形式)(件名が上)
ビジネス文書形式の標準的な覚書の見本・サンプル
本テンプレートは、覚書の基本的な書き方のひとつの例です。
ワードで作成したビジネス文書形式です。また、文書末尾に「本書の成立を証するため、本書二通を作成し、甲乙各自署名捺印のうえ、各自一通を保管する。」といったお決まりの定型文を記載した標準的なフォーマット・文章表現にしています。
ただし、件名部(「(◯◯◯◯に関する[についての])覚書」)は文書の一番上にしています。件名を最上部にした書式は様式性が強い定型的な文書(一般的なタイトルの文書)ではよく採用されているスタイルです。
ビジネス文書の基本的な書式テンプレートのひとつであるビジネス文書形式(件名が上)(別記が箇条書き形式)(Word)をベースにして作成したタイプです。
本テンプレートの文章構成はデフォルトでは以下のとおりです。
- 件名・タイトル(「◯◯◯◯についての覚書」)
- 前付け
- 日付
- 氏名
- 本文
- 別記(箇条書き形式)
- 定型文(「本書の成立を証するため、…」)
上記項目のうち、本文については以下のとおり、ごく簡潔な文面にしています。
◯◯◯◯(以下「甲」という)と◯◯◯◯(以下「乙」という)は、(◯◯◯◯に関して[について])次[以下・下記]のとおり合意した。
本文中の[]は別表現を表しています。
そして、相互に合意した内容や事実などについて、別記に箇条書き形式で適宜見出し項目を立てるなどしてわかりやすく明記するスタイルにしてします。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、ビジネス文書形式の標準的な覚書のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、覚書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
無料ダウンロード(Office 2007~ ファイル形式)
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