覚書(覚え書き) の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(ワード Word)(標準)03(DOCX形式)(手紙形式)(日付が上)
手紙形式(日付が上)の標準的な覚書の見本・サンプル
本テンプレートは、ワードで作成した覚書の基本的な書き方の例です。
覚書 テンプレート(ワード Word)(標準)(DOCX形式)(手紙形式)と同一系統のフォーマット・文章表現で、発信者(署名)欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。文書末尾に「本書の成立を証するため、本書二通を作成し、甲乙各自署名捺印のうえ、各自一通を保管する。」といったお決まりの定型文を記載した標準的なフォーマット・文章表現にしています。
本テンプレートでは日付を文書の上にしているのが特色です。ただし、日付を上にするか下にするかは好みの問題だと思います。
ビジネス文書の基本的な書式テンプレートのひとつである手紙形式のビジネス文書の基本書式(宛名が上)(日付が上)(別記が箇条書き形式)をベースにして作成したタイプです。
本テンプレートの文章構成はデフォルトでは以下のとおりです。
- 件名・タイトル(「(◯◯◯◯に関する[についての])覚書」)
- 日付
- 本文
- 別記(箇条書き形式)
- 定型文(「本書の成立を証するため、…」)
- 氏名
上記項目のうち、本文については以下のとおり、ごく簡潔な文面にしています。
◯◯◯◯(以下「甲」という)と◯◯◯◯(以下「乙」という)は、(◯◯◯◯に関して[について])次[以下・下記]のとおり合意した。
本文中の[]は別表現を表しています。
そして、相互に合意した内容や事実などについて、別記に箇条書き形式で適宜見出し項目を立てるなどしてわかりやすく明記するスタイルにしてします。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、手紙形式(日付が上)の標準的な覚書ののテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、覚書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
無料ダウンロード(Office 2007~ ファイル形式)
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