念書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形・サンプル) テンプレート(基本)(ワード Word)(手紙形式)(簡単・シンプル)(宛名が上)12(日付が上)(宛名等が罫線形式)(別記が表形式)
手紙形式(日付と宛名が上)(宛名等が罫線形式)(別記が表形式)の簡単・シンプルな念書の書き方の見本・サンプル
本テンプレートは、念書の書き方の例です。
念書 テンプレート(基本)(ワード Word)(手紙形式)(簡単・シンプル)(宛名が上)(宛名等が罫線形式)(別記が表形式)と同一系統のフォーマット・文章表現で、発信者(署名)欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。ワードで作成した簡単・シンプルな念書の書式・様式です。
また、宛名の欄は文書の上にしています。こうした宛名を上にした書式も実際によく使用されています。私見ですが、宛名を上にすることで宛先への敬意を表しているものと思われます。
そして、宛名・発信者の欄をさらに罫線形式にして目立たせる(入力しやすくする)とともに別記は表形式にして文書の様式性も高めています。念書により確認した事項を一覧表の形で整理することにより内容が視覚的に理解しやすくなります。
本テンプレートでは日付も文書の上にしていることが特色です。ただし、日付を上にするか下にするかは好みの問題だと思います。
手紙の基本的な書式テンプレートのひとつである手紙形式のビジネス文書の基本書式(宛名が上)(日付が上)(宛名等が罫線形式)(別記が表形式)をベースにして作成したタイプです。
なお、別記のほか、宛名・発信者の欄の罫線も表で作成したものなので、行の高さや表・各列の幅の変更、行数・列数の変更(行・列の追加・削除)等は簡単に行うことができます。実際にご使用になる状況やお好みなどにあわせて適宜調整してください。
たとえば、別記の行間を一括して変更するには表全体を選択したうえマウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューから「表のプロパティ」を実行します。すると、「表のプロパティ」ダイアログが表示されますので、「行」タグを選択し、「高さを指定する」でお好みの数値を入力してください。
行数・列数についても同じくコンテキストメニューの「挿入」などにより簡単に変更できます。
また、列幅などもマウスドラッグ等により簡単に変更できます。
本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。
- 件名・タイトル(「念書」)
- 日付
- 宛名(罫線形式)
- 本文
- 別記(表形式)
- 発信者(罫線形式)
上記項目のうち、本文については以下のとおり、ごく簡潔な文面にしています。
私は、下記の事項を実行[遵守]することをお約束いたします。
本文中の[]内は別表現を表しています。
そして、念書により確認する事項の具体的な内容については、先述したように、別途、表形式の別記に見出し項目を立ててわかりやすいかたちで明記するスタイルにしてします。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、手紙形式(日付と宛名が上)(宛名等が罫線形式)(別記が表形式)の簡単・シンプルな念書の書き方のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、念書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
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