簡単な示談書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) (無料)(ワード Word)(手紙形式)テンプレート(日付が上)(サブタイトルあり)10(氏名欄が罫線形式)(別記が罫線形式)(標準)
手紙形式(日付が上)(別記が罫線形式)(氏名欄が罫線形式)の標準的なサブタイトル付き示談書の書き方の見本・サンプル
本テンプレートは、ワードで作成した示談書の書き方の例です。
簡単な示談書 テンプレート(日付が上)(氏名欄が罫線形式)(別記が罫線形式)(標準)と同一系統のフォーマット・文章表現で、氏名欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。文書末尾には「以上、本示談の成立を証するため、本書を作成し保存する。…」といったお決まりの定型文を記載した標準的な文章内容にしています。
また、日付は文書の上にしています。日付を上にするか下にするかは好みの問題だと思います。
そして、氏名(示談者)の欄を罫線形式にして目立たせる(入力しやすくする)とともに別記に相当する箇所も罫線形式にして文書の様式性も高めています。
本テンプレートでは、何に関して示談するのかを明示するためのサブタイトル部も設けた様式であることが特色です。サブタイトルにより件名(「示談書」)を具体的に明示することで、文書を受け取った人が文章の内容を一目で簡単に理解しやすくなります。
ビジネス文書の基本書式のテンプレートのひとつである手紙形式のビジネス文書の基本書式(サブタイトルあり)(宛名が上)(日付が上)(宛名等が罫線形式)(別記が罫線形式)をベースにして作成したタイプです。
なお、サブタイトル部や別記に相当する箇所・氏名(示談者)の欄の罫線は表で作成したものなので、行の高さや表・各列の幅の変更、行数・列数の変更(行・列の追加・削除)等を簡単に行うことができます。実際にご使用になる状況やお好みなどにあわせて適宜調整してください。
たとえば、別記の行間を一括して変更するには罫線(表)全体を選択したうえマウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューから「表のプロパティ」を実行します。すると、「表のプロパティ」ダイアログが表示されますので、「行」タグを選択し、「高さを指定する」でお好みの数値を入力してください。
行数についても同じくコンテキストメニューの「挿入」などにより簡単に変更できます。
また、列幅などもマウスドラッグ等により簡単に変更できます。
本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。
- 件名・タイトル(「示談書」)
- 日付
- サブタイトル
- 本文①(定型文)
- 本文②(合意内容)(罫線形式)
- 氏名(罫線形式)
上記項目のうち、本文①については次のような定型文を記載しています。
(以下「甲」(という))と (以下「乙」(という))の間で、標記の件に関して、次のとおり示談が成立した。
本文中の()は省略可であることを表しています。
そして、この下(本文②)の罫線部(別記に相当する箇所)に示談により合意した内容を自由スタイルで記載します。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、手紙形式(日付が上)(別記が罫線形式)(氏名欄が罫線形式)の標準的なサブタイトル付き示談書の書き方のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、示談書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
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