傷害事件の示談書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(無料)(ワード Word)(手紙形式)(慰謝料等)02(DOCX形式)(標準)
手紙形式の標準的な傷害事件の示談書の書き方の見本・サンプル
本テンプレートは、ワードで作成した傷害事件の示談書の基本的な書き方の例です。
氏名欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式にしています。慰謝料も含む一般的な内容です。また、文書末尾には「本示談の成立を証するため、本書を2通作成して、甲乙双方署名捺印の上、各自その1通を保有するものとする。」等といったお決まりの定型文を記載した標準的な文章内容にしています。
示談書一般の基本的な書式テンプレートである示談書(基本)(手紙形式)(別記が箇条書き形式)(標準)をベースにして作成したタイプです。
本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。
- 件名・タイトル(「示談書」)
- 本文①(定型文)
- 本文②(合意内容等)(箇条書き形式)
- 通常のビジネス文書における前付け部
- 日付
- 氏名
上記項目のうち、本文①については次のような定型文を記載しています。
(以下「甲」(という))と (以下「乙」(という))の間で、乙の甲に対する傷害事件(以下「本事件」(という))の損害賠償について、次のとおり示談が成立した。
本文中の()は省略可であることを表しています。
そして、この下(本文②)に示談により合意した内容等を箇条書き形式で明記します。
なお、テンプレートでは標準的な記載例を掲載しています。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、手紙形式の標準的な傷害事件の示談書の書き方のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、傷害事件の示談書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
無料ダウンロード(Office 2007~ ファイル形式)
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