傷害事件の示談書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(無料)(ワード Word)(手紙形式)(慰謝料等)08(DOCX形式)(日付が上)(氏名欄が罫線形式)(標準)
手紙形式(日付が上)(氏名欄が罫線形式)の標準的な傷害事件の示談書の書き方の見本・サンプル
本テンプレートは、ワードで作成した傷害事件の示談書の書き方の例です。
傷害事件の示談書 テンプレート(ワード Word)(手紙形式)(慰謝料等)(DOCX形式)(氏名欄が罫線形式)(標準)と同一系統のフォーマット・文章表現で、氏名欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。文書末尾には「本示談の成立を証するため、本書を2通作成して、甲乙双方署名捺印の上、各自その1通を保有するものとする。」等といったお決まりの定型文を記載した標準的な文章内容にしています。また、氏名(示談者)の欄は罫線形式にして目立たせて(入力しやすくして)文書の様式性も若干高めています。
本テンプレートでは日付を文書の上にしていることが特色です。ただし、日付を上にするか下にするかは好みの問題だと思います。
示談書一般の基本的な書式テンプレートである示談書(基本)(手紙形式)(日付が上)(氏名欄が罫線形式)(別記が箇条書き形式)(標準)をベースにして作成したタイプです。
なお、氏名欄の罫線は表で作成したものなので、行の高さや各列の幅の変更、行数の変更(行の追加・削除)等は簡単に行うことができます。たとえば、列幅などはマウスドラッグ等により簡単に変更できます。
本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。
- 件名・タイトル(「示談書」)
- 日付
- 本文①(定型文)
- 本文②(合意内容)(箇条書き形式)
- 氏名(罫線形式)
上記項目のうち、本文①については次のような定型文を記載しています。
(以下「甲」(という))と (以下「乙」(という))の間で、乙の甲に対する傷害事件(以下「本事件」(という))の損害賠償について、次のとおり示談が成立した。
本文中の()は省略可であることを表しています。
そして、この下(本文②)に示談により合意した内容等を箇条書き形式で明記します。
なお、テンプレートでは標準的な記載例を掲載しています。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、手紙形式(日付が上)(氏名欄が罫線形式)の標準的な傷害事件の示談書の書き方のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、傷害事件の示談書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
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