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営業月報（月間営業報告書・販売業務月報）の作り方・書き方 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） 無料 テンプレート（ワード Word）06（docx形式）（PDCAサイクル方式）（件名に枠線）（ビジネス文書形式）

ビジネス文書形式（件名に枠線）の営業月報（月間営業報告書）（PDCAサイクル方式）の見本・サンプル

本テンプレートはワードで作成した営業月報（月間営業報告書）の作り方の例です。

営業月報 テンプレート（ワード Word）（docx形式）（ビジネス文書形式）（PDCAサイクル方式）と同一系統の書式・フォーマットで、PDCAサイクルの考え方をベースに全体の構成をビジネス文書形式でわかりやすく整理したシンプルで実用的な様式です。

なお、月報は１カ月間を振り返って総括する性格の文書なので、日報・週報のように事実を箇条書き的に記録していく方式ではなく、文章で自由記入方式で記載する書き方にしています。

本テンプレートでは、件名部に枠線を付して強調して文書に若干デザイン性を付与していることが特色です。

ビジネス文書の基本書式のテンプレートのひとつであるビジネス文書の基本書式（デザイン性あり）（件名に枠線②）（別記が箇条書き形式）（Word）をベースにして作成したタイプです。

記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• タイトル（「営業月報」）・日付（枠線）
• 所属・氏名
• 報告内容等（ビジネス文書形式・PDCAサイクル方式）
  • 今月の目標（Plan）
  • 業務概要（実績等）（Do）
  • 反省・問題点（Check）
  • 今後の目標・改善点（Act or Action）

ポイントはもちろん「報告内容等」の箇所で、PDCAの考え方に基づいて、まず「今月の目標（P）」を設定したうえ、「業務概要（D）」でその実績を報告し、その「反省・問題点（C）」を抽出します。そして、この反省に基づき「今後の目標・改善点（A）」を掲げ、次の（より善い）行動へと繋げます。

報告する内容を、この思考の流れに沿った体系的な「項目」のフレームワーク（思考の枠組み・骨組み）に順次落とし込んでいくことで、第三者にも大変分かりやすいかたちで考えが自然と整理されていきます。

なお、「今月の目標」「業務概要（実績等）」「反省・問題点」「今後の目標・改善点」などの項目名は実際にご使用になる状況・必要性・お好みなどにより修正してください。

また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔（空白行による調整などを含む）・行数、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好み等により変更・調整してカスタマイズしてください。

以上、ワードで作成したビジネス文書形式（件名に枠線）の営業月報（月間営業報告書）（PDCAサイクル方式）のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、営業月報（月間営業報告書）の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとして、ご利用・ご参考にしてください。

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