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ビジネス文書形式の企画書・提案書（企画提案書）の見本・サンプル

本テンプレートはワードで作成した企画書・提案書（企画提案書）の基本的な書き方の例です。

ビジネス文書形式の実用的な書式・フォーマットです。

ビジネス文書のもっとも基本的な書式テンプレートであるビジネス文書の基本書式（別記が箇条書き形式）（Word）をベースにして作成したタイプです。

本テンプレートをベースにして派生的に作成した具体的な企画書・提案書（企画提案書）もあり、たとえば、次のようなものがあります。

（講演会・セミナー・研修会企画書）講演会・セミナー・研修会企画書の書き方・作り方 フォーマット 雛形（ひな形）・サンプル・例 テンプレート（無料）（A4一枚タイプ）01（ワード Word）（ビジネス文書形式）（別記主体）（別記が箇条書き形式）

企画書・提案書の類いはよくあるようにパワーポイントに象徴されるようなデザイン・見栄えに労力・時間を注ぐべきなのではなく、もっとも大切なことは文書構成や項目をどう考えるかということだと思います。

本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• 前付け部
  • 日付
  • 宛名・発信者
• タイトル（「◯◯◯◯の企画書［企画提案書］」^※）
• 本文
• 別記（通常の箇条書き形式）

^※［］内は別表現を表しています。

上記項目のうち、「本文」については以下のとおり、ごく簡単・簡潔に記載しています。

標記の件につきまして、下記のとおり企画しましたので、ご検討をお願いいたします。

そして、次の「別記」に本題である企画・提案内容を箇条書き形式で適切な見出し項目を立ててわかりやすく簡潔に記載します。

なお、デフォルトでは次のような見出しの例を掲載しています。

1. 現状分析
2. 問題点・課題抽出
3. 原因解明
4. 解決策の提案（企画の内容）
5. 今回の具体的な到達目標

まず「現状分析」したうえ、そこから「問題点・課題抽出」し、そして、その「原因解明」をします。これらの分析結果に基づいて「解決策の提案」をし、最後に本企画により期待される「具体的な到達目標」を記載するという流れです。

企画・提案する内容を、この思考の流れに沿った体系的な基本要素としての「項目」のフレームワーク（思考の枠組み・骨組み）に順次落とし込んでいくことで、第三者にも大変分かりやすいかたちで考えが自然と整理されていきます。

これらの「本文」の文章表現や「別記」の見出し項目名等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性・お好みなどにより、適宜、追加・修正・削除してください。

例えば、「別記」の「現状分析」～「解決策の提案（企画の内容）」までは必須項目とも言えますが、最後の「今回の具体的な到達目標」については企画のテーマによっては不要かもしれません。

また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔・行数、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好み等により変更・調整してカスタマイズしてください。
特に各項目の記載スペースについては、企画書作成の都度、それぞれの記載欄で実際に必要なボリュームに応じて改行キーにより調整してください。

以上、ビジネス文書形式の企画書・提案書（企画提案書）のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、企画書・提案書（企画提案書）の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとして、ご利用・ご参考にしてください。

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