詳細設計書(内部設計書)―プログラム設計書の書き方・例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形)・見本・サンプル テンプレート(無料ダウンロード)01(2列タイプ)(エクセル Excel)
詳細設計書(内部設計書)―プログラム設計書のテンプレート
本テンプレートは、エクセルで作成したプログラム設計書のフォーマットです。
要件定義書(要求仕様書)01で述べましたが、システム開発に必須の仕様書には基本設計書、詳細設計書、プログラム設計書などというものがあります。
現在では、内部設計書、外部設計書というコトバがよく用いられているようです。
さらに、基本設計書、詳細設計書とはいってもそれはひとつの様式・テンプレートを指しているコトバではなく、いくつかの様式・フォーマットから成り立っているものなのですが、その具体的中身も会社・人によりさまざまであって、標準化されているとは言いがたい状況にあります。
プログラム設計書とは、要するにこれをプログラマーに渡して、この通りに作ってね、と指示を出すための文書なので、ここでは、詳細設計書のひとつと位置づけてみました。
バッチ処理系の処理の流れ・処理の概要(プロセスフロー)を記録するための文書(ドキュメント)です。
フローチャート図とそれを言葉で簡単に説明した箇所とを照らし合わせながら見れるようにひとつの書式にまとめたタイプです。
テンプレートの上部にあるヘッダー部は適宜カスタマイズしてください。「システム名」とか「サブシステム名」などという項目もよく使用されているようです。その他「更新者」など。
そろえるべき仕様書の種類、その名称、書式などについては「…すべき」という人もいますが、個人的には本末転倒ではないの、と密かに思っていたりもしています。
要は、使用環境・案件に応じた、プロジェクト開発に携わる人達の共通のフォーマットがあればいいのだと思います。
参考程度にご利用ください。
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