契約変更覚書(覚え書き) の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(ワード Word)13(DOC形式)(手紙形式)
契約書内容を一部変更した場合の覚書の見本・サンプル
本テンプレートは、契約(契約書)の内容を合意のうえ、変更した場合などに、その合意内容を記して、後日の証拠とするための覚書きのフォーマットです。
つまり、契約書変更の覚書です。
契約について細かな点を合意のうえ、変更した場合は、後日の紛争(言った・言わない)を防止するために、単に口頭ですますのではなく、原則としてその時点で合意内容を文書化・書面化しておくべきです。
これは、あとで新たに契約書を作成しなおす場合であっても同様です。
そのため、この種のテンプレートもひとつ用意しておいて損はありません。
覚書(覚え書き)とは、当事者間の合意内容を確認する、あるいは後日の証拠とするために作成しておく略式の文書(つまり、簡単な合意書みたいなもの)を言います。
似たような法律文書に、他に契約書、示談書、念書といった様式がありますが、これらの使い分けについては次のページなどを参照してください。
また、覚書に関してよく問題となるものに、収入印紙は必要か(覚書は契約書ではないので、収入印紙を貼る必要はないのではないか)というものがあります。
結論から言うと、文書のタイトルが契約書になっていようがいまいが関係ありません。
覚書であっても収入印紙が必要な場合はあります。
では、契約変更の覚書の見本・サンプル・雛型としてご利用・ご参考にしてください。
なお、本テンプレートと同趣旨ですが、Office 2007以降のファイル形式(docx)で新たに作り直したバージョンが次のページにありますので、あわせてご参考にしてください。
契約変更覚書(覚え書き) の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(ワード Word)01(DOCX形式)(手紙形式)
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