ヒアリングシートの書き方・作り方 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(無料)(汎用的)02(ワード Word)(一覧表形式)
ヒアリングシートの見本・サンプル
本テンプレートは、ヒアリングシートのフォーマットです。
ワードで作成した表形式です。
ヒアリングシートの書き方 テンプレート01(エクセル Excel)のワード版で、用途を限定しない汎用的なヒアリングシートのフォームとして内容はまったく同じです。
したがって、構成・記載事項も同じで、以下のとおりです。
- 基本情報
- ヒアリング内容
- 特記事項
- 備考
まず、「1.基本情報」にはヒアリング対象者の氏名(または会社名)、性別、生年月日、住所等の基本的な情報を記載します。
ただし、ヒアリングの内容によって必要になる「基本情報」は変わってきます。
そこで、基本情報のフォーマットには1列タイプ・2列タイプ・3列タイプ・4列タイプの4種類を設けていますので、実際にご使用になる際に適切なタイプを選択したうえ、項目名を記載し、行の順番を入れ替えたり(または不要なタイプの行は削除する)等してお使いください。
テンプレートには具体的な項目名を記載していません。
次に、「2.ヒアリング内容」ですが、ここに質問事項とその回答を記載していきます。
質問事項のボリュームによって行の高さを調整してください。
なお、「4.備考」欄は、ヒアリングを実施した担当者の所感などを記載する自由記入欄です。
以上、ワードで作成しているので、項目の削除・追加やパソコンからの入力は比較的容易にできるかと思います。
ただし、ワードの場合、レイアウトが崩れやすくなりますので、ご注意ください。
また、各項目の記載スペースは改行キーや段落の各種プロパティ(行間など)により調整してください。
その他、お好みによりフォントやフォントサイズ、ページ余白などを変更して、自分が使いやすいように調整してください。
では、ヒアリングシートの書き方の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。
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