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社外ビジネス文書の書き方・例文・文例 基本書式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート（ワード Word）（手紙形式・宛名が上）09（サブタイトルあり）（別記が表形式）

手紙形式（宛名が上）のサブタイトル付きの社外ビジネス文書の基本書式（別記が表形式）の見本・サンプル

本テンプレートは、ワードで作成したビジネス文書の基本書式のひとつです。

社外ビジネス文書 テンプレート（ワード Word）（手紙形式）（DOCX形式）（サブタイトルあり）（別記が表形式）と同一系統のフォーマットで、日付などの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。そして、別記は表形式にして文書の様式性を高めています。また、サブタイトル部も設けています。

ただし、本テンプレートでは前付けのうち宛名の欄だけは文書の上にしていることが特色です。

定型的な（一般的なタイトルの）文書ではよく採用されているスタイル・レイアウトです。

応用範囲は広く、さまざまなビジネス文書で活用できますが、当サイトで本テンプレートをベースにして派生的に作成したものとしては、たとえば、次のようなものがあります。

（要望書の基本書式）要望書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形）（ワード Word）（基本）（手紙形式）（サブタイトルあり） （別記が表形式）テンプレート01

（念書）念書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形・サンプル） テンプレート（基本）（ワード Word）（手紙形式）（簡単・シンプル）（サブタイトルあり）03（宛名が上）（別記が表形式）

なお、別記のほか、サブタイトル部の罫線も表で作成したものなので、行の高さや表・各列の幅の変更、行数・列数の変更（行・列の追加・削除）等は簡単に行うことができます。実際にご使用になる状況やお好みなどにあわせて適宜調整してください。

たとえば、別記の行間を一括して変更するには表全体を選択したうえマウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューから「表のプロパティ」を実行します。すると、「表のプロパティ」ダイアログが表示されますので、「行」タグを選択し、「高さを指定する」でお好みの数値を入力してください。

行数・列数についても同じくコンテキストメニューの「挿入」などにより簡単に変更できます。

また、列幅などもマウスドラッグ等により簡単に変更できます。

記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• 件名・タイトル
• 宛名
• サブタイトル
• 本文
• 別記（表形式）
• 前付け
  
  • 日付
  • 発信者

上記項目のうち、本文の文面については以下のとおりにしています。頭語、時候の挨拶といった前文、そして、「さて」「つきましては」という接続詞から始まる主文というふうにビジネス文書の基本的な書き方に則った文書構成です。

拝啓　時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、標記［首記］の件に関して…
つきましては、…
なお、…
まずは、書面をもちまして…

本文中の［］は別表現を表しています。

なお、本テンプレートは接続詞（「さて」「つきましては」等）を用いて、ビジネス文書の骨組み（文書構成・段落構成）を提供することが目的ですので、具体的な文章表現の例は記載していません。

本文の文章表現につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・変更・削除してください。

また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。

社外ビジネス文書一般の書式・様式や書き方については、次のページなどを参考にしてください。

社外ビジネス文書の書き方・例文・文例 書式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート04（基本形）（無料）（DOC形式）（ワード Word）

なお、本テンプレートではワードの表示上のさまざまなおせっかい機能をできる限りOFFにしています。

たとえば、右のインデント幅の自動調整や日本語と英字の間隔の自動調整をOFFにし、文字間隔も調整しないように設定しています。

また、段落の「ぶら下げ」等の機能は使用せず、文頭などはスペースで調整することを想定しています。

以上、手紙形式（宛名が上）のサブタイトル付きの社外ビジネス文書の基本書式（別記が表形式）のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、社外ビジネス文書の基本書式の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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