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社外ビジネス文書の書き方・例文・文例 書式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート（基本形）（ワード Word）（件名が上）（サブタイトルあり）11（日付が一番上）（宛名・発信者の欄が罫線形式）（別記が罫線形式）

サブタイトル付きの社外ビジネス文書の書き方（日付が一番上・件名が上）（宛名等と別記が罫線形式）の見本・サンプル

本テンプレートは、ビジネス文書の基本的な書き方の例です。

社外ビジネス文書 テンプレート（基本形）（ワード Word）（件名が上）（サブタイトルあり）（宛名・発信者の欄が罫線形式）（別記が罫線形式）と同一系統のフォーマット・文章表現で、ワードで作成したビジネス文書形式です。

件名部は文書の上にしています。件名を上部にした書式は様式性が強い定型的な文書（一般的なタイトルの文書）ではよく採用されているスタイルです。

また、宛名・発信者の欄を罫線形式にして目立たせる（入力しやすくする）とともに別記も罫線形式にして文書の様式性も高めています。

そして、サブタイトル部も設けています。サブタイトルにより件名をより具体的に明示することで、文書を受け取った人が文章の内容を一目で簡単に理解しやすくなります。

本テンプレートでは日付を文書の一番上にしていることが特色です。ただし、日付をタイトルの上にするか下にするかは好みの問題だと思います。

当サイトでも本テンプレートをベースにして派生的に作成したテンプレートが結構あり、たとえば、次のようなものがあります。

念書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形・サンプル） テンプレート（基本）（ワード Word）（ビジネス文書形式）（簡単・シンプル）（サブタイトルあり）（無料）17（件名が上）（日付が一番上）（宛名等が罫線形式）（別記が罫線形式）

なお、宛名・発信者の欄、サブタイトル部や別記の罫線は表で作成したものなので、行の高さや表・各列の幅の変更、行数の変更（行の追加・削除）等は簡単に行うことができます。実際にご使用になる状況やお好みなどにあわせて適宜調整してください。

たとえば、別記の行間を一括して変更するには罫線（表）全体を選択したうえマウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューから「表のプロパティ」を実行します。すると、「表のプロパティ」ダイアログが表示されますので、「行」タグを選択し、「高さを指定する」でお好みの数値を入力してください。

行数についても同じくコンテキストメニューの「挿入」などにより簡単に変更できます。

また、列幅などもマウスドラッグ等により簡単に変更できます。

テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• 日付
• 件名・タイトル
• 宛名・発信者（罫線形式）
• サブタイトル
• 本文
• 別記（罫線形式）

上記項目のうち、本文の文面については以下のとおりにしています。

なお、本テンプレートでは頭語と挨拶などからなる前文、接続詞（「さて」「つきましては」等で構成される主文、定型的表現からなる末文といったビジネス文書の骨組み（文書構成・段落構成）を提供することが目的ですので、具体的な文章表現の例は記載していません。

本文中の［］は別表現を表しています。

そして、明記すべき事項については、罫線形式の別記に自由スタイルで記載するようにしています。

これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性などにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。

なお、本テンプレートではワードの表示上のさまざまなおせっかい機能はできる限りOFFにしています。

たとえば、右のインデント幅の自動調整や日本語と英字の間隔の自動調整をOFFにし、文字間隔も調整しないように設定しています。

また、段落の「ぶら下げ」等の機能は使用せず、文頭などはスペースで調整することを想定しています。

以上、サブタイトル付きの社外ビジネス文書の書き方（日付が一番上・件名が上）（宛名等と別記が罫線形式）のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、ビジネス文書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。

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