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社外ビジネス文書の書き方・例文・文例 基本書式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート（ワード Word）（手紙形式）（日付が一番上）（宛名がタイトルの上）07（サブタイトルあり）（別記が箇条書き形式）

手紙形式（日付が一番上）（宛名がタイトルの上）のサブタイトル付きのビジネス文書の基本書式の見本・サンプル

本テンプレートは、ワードで作成したビジネス文書の基本書式の書き方の例です。

社外ビジネス文書 テンプレート（ワード Word）（手紙形式）（DOCX形式）（サブタイトルあり）（別記が箇条書き形式）と同一系統のフォーマット・文章表現で、発信者（署名）欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。

文書の件名をより具体的に明示するためのサブタイトル部も別途設けています。サブタイトルにより件名の内容を具体的に記載することで、文書を受け取った人が文書の目的を一目で簡単に理解しやすくなります。

本テンプレートでは宛名の欄をタイトルの上に持っていった上、日付も文書の最上部にしていることが特色です。

こうした書式も実際に使用されています。ただし、こうなると通常のビジネス文書形式とあまり変わりがなくなりますが、発信者（署名）欄を文書下部にしている点で異なります。

一見事務的なビジネス文書調でありながら、宛先への敬意（謙譲）を強調しているといったイメージでしょうか。

応用範囲は結構広く、さまざまなビジネス文書で活用できます。当サイトでも本テンプレートをベースにして作成したものが数多くあり、たとえば、次のようなものがあります。

（要望書の基本書式）要望書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形）（ワード Word）（基本）（手紙形式）（サブタイトルあり） テンプレート07（宛名がタイトルの上）（日付が一番上）

なお、サブタイトル部の罫線は表で作成したものなので、行の高さや各列の幅の変更等は簡単に行うことができます。たとえば、列幅などはマウスドラッグ等により簡単に変更できます。実際にご使用になる文章内容やお好みなどにより適宜調整してください。

記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• 日付
• 宛名
• 件名・タイトル
• サブタイトル
• 本文
• 別記（箇条書き形式）
• 発信者

上記項目のうち、本文の文面については以下のとおりにしています。

なお、本テンプレートでは頭語と挨拶などからなる前文、接続詞（「さて」「つきましては」等）で構成される主文、定型的表現からなる末文といったビジネス文書の骨組み（文書構成・段落構成）を提供することが目的ですので、具体的な文章表現の例は記載していません。

拝啓　時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

さて、標記［首記］の件に関して…
つきましては、…
なお、…

まずは、書面をもちまして…

本文中の［］内は別表現を表しています。

こうした段落構成をきちんと意識したうえで文章を作成すれば、論旨が明快な文書になるのではないかと思います。

なお、段落構成の考え方については次のページなどを参考にしてください。

手紙―構成―便箋―書き方（手紙の書き方）

社外ビジネス文書の書き方・例文・文例 書式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート04（基本形）（無料）（DOC形式）（ワード Word）

そして、明記すべき事項があれば、別途、別記で箇条書き形式などわかりやすいかたちで記載します。

これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況などにより、適宜、追加・変更・削除してください。

また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔^※、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してカスタマイズしてください。

^※各記載項目の間隔（余白）は改行キーなどにより調整してください。

なお、本テンプレートではワードの表示上のさまざまなおせっかい機能をできる限りOFFにしています。

たとえば、右のインデント幅の自動調整や日本語と英字の間隔の自動調整をOFFにし、文字間隔も調整しないように設定しています。

また、段落の「ぶら下げ」等の機能は使用せず、文頭などはスペースで調整することを想定しています。

以上、手紙形式（日付が一番上）（宛名がタイトルの上）のサブタイトル付きのビジネス文書の基本書式のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、ビジネス文書の基本書式の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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