血圧管理(血圧管理表・血圧記録表・血圧記録シート) 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート01(エクセル Excel)(万年タイプ)
手紙形式の血圧管理(血圧管理表・血圧記録表・血圧記録シート)の見本・サンプル
本テンプレートはエクセルで作成した血圧管理(血圧管理表・血圧記録表・血圧記録シート)の作り方の例です。万年タイプです。
血圧は体温などと並ぶバイタルサインの一つとして健康の極めて重要な指標の一つです。
ただし、血圧は1日中結構変動しますので、本テンプレートでは1時間ごとに記録するフォーマットにしています。
とは言いましても、毎日1時間ごとに血圧を測定しなければいけないという趣旨では決してなく、気がついたときに気軽に血圧測定をし、その結果をこの集計表に粛々と記録していけば良いのです。
ただし、血圧に注意しないといけない人は毎日定期的な時間に血圧測定をした方が良いと思います。
3行目で各時間帯ごとの平均値が算出されますので、長期間計測すればするほど、(ビッグデータというほどではありませんが)ログが集積されていき、自分の血圧変動のより正確なパターンが掴めるようになります。
いわゆるライフログの一つと言えます。
私は時折血圧を測定する習慣があるのですが、そのまま測定しっぱなしというのではもったいない(せっかく手間と時間をかけて測定するのだからその結果を有効活用したい)、測定データを記録できる受け皿が欲しいと考えて作成したシートです。
横軸が時間帯、そして、縦軸が日付となっています。
時間帯は「起床時」から始まり、デフォルトでは朝6時から1時間ごとに区切っていますが、これは自分のライフスタイルに合わせて変更してください(例えば、朝8時からにする等)。
なお、血圧の場合は最高血圧(俗に言う「上の血圧」)と最低血圧(俗に言う「下の血圧」)とがあり、また市販の血圧計では血圧のほか脈拍も計測するようになっているものが多いので、各時間帯ごとに「最高血圧」「最低血圧」「脈拍」の3項目を記入するフォーマットにしています。
そして、縦軸の日付の入力にはIME(日本語入力システム)を利用すれば簡単です。つまり、「きょう」と入力して変換すれば、例えば、「2020/01/30」などと出力されます。
本シートの使い方はごく簡単ですが、念のため、入力例を記載しています。
なお、再度念を押しておきますが、血圧記録は決して「義務」としては捉えず、ごく気長な気持ちですれば良いかと思います。
とにかく気が向いたら何時でも血圧を測定し、そして、可能であれば、その結果を本シートに記録し続けてください。
長期間この習慣を続けていけば、いつの間にか少しずつでもデータが集積されていって各時間帯ごとの平均血圧が算出され、自分の血圧のより正確な傾向性が掴めてくるだろうという仕組み・考え方です。
以上、万年タイプの血圧管理(血圧管理表・血圧記録表・血圧記録シート)のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、血圧管理(血圧管理表・血圧記録表・血圧記録シート)の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとして、ご利用・ご参考にしてください。
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