連絡書(連絡文・連絡文書)の書き方 例文・文例(例文集) 書式・フォーマット 雛形(雛型・ひな形) テンプレート(ワード Word)(社外)(基本書式)(ビジネス文書形式)(基本形)17(超シンプル⑤)(docx形式)
ビジネス文書形式のお知らせ・案内文・通知・連絡文の基本的な書き方の見本・サンプル
本テンプレートは、お知らせ・案内・通知・連絡文一般の基本的な書き方の例です。
ワードで作成した通常の一般的なビジネス文書形式の書式・フォーマットです。
本文は単刀直入に要件のみを記載したシンプルな主文からなる文書構成・文章表現にしています。
なお、接続詞(「さて」等)を用いて、ビジネス文書の骨組み(文書構成・段落構成)を提供することが目的ですので、具体的な文章表現の例は記載していません。
本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。
- 前付け
- 日付
- 宛名・発信者
- 件名・タイトル(「◯◯◯◯のお知らせ[ご案内・ご挨拶]」)
- 本文(シンプルな文書構成・文章表現)
- 別記
上記項目のうち、本文については先述したように簡潔に記載しています。
拝啓 時下ますますご清栄[ご清祥(個人の場合)]のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配[お引き立て]を賜り、誠にありがとうございます[厚くお礼申し上げます]。
さて、このたび弊社では、下記のとおり…すること[運び]になりましたので、(ここに)お知らせ[ご案内]申し上げます。
まずは、書中をもってお知らせかたがたご挨拶申し上げます。
本文中の[]は別表現、()は省略可であることを表しています。
本文の段落構成については、次のように考えています。
- 前文…通常のビジネス文書と同じです
- 主文…「さて…」と書き始めて本題に入り、本来の要件であるお知らせの概要を簡潔に記載します
- 末文…前文と同様に定型的な文章を書いて締めます。「まずは、書中をもってお知らせかたがたご挨拶申し上げます。」など
こうした段落構成をきちんと意識したうえで文章を作成すれば、論旨が明快な文書になるのではないかと思います。
なお、段落構成の考え方については次のページなどを参考にしてください。
そして、お知らせの具体的な内容については、別記に箇条書きで明記するスタイルにしてします。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、ビジネス文書形式のお知らせ・案内文・通知・連絡文の基本的な書き方のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、お知らせ・案内文・通知・連絡文の基本的な書き方の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
無料ダウンロード(Office 2007~ ファイル形式)
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