抗議文の書き方・例文・文例 テンプレート(ビジネス文書)―基本書式01(ワード Word)
抗議文の基本的な書き方・例文・文例
本テンプレートは、抗議文の基本的な書き方のフォーマットです。
ワードで作成したビジネス文書形式です。
抗議文の文書構成・段落構成だけのテンプレートです。
中身(=本文)はありませんので、ご注意ください。
抗議の内容により、さまざまな抗議文・抗議文書の種類がありますが、どのようなタイプの抗議状であっても、だいたい、次のような構成で作成すれば、書きやすいのではないかと思います。
- 前文…「拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。」←儀礼的な挨拶も欠かさないようにしましょう。
- 主文①…まずは、「さて」という接続詞を使って、客観的な事実関係を簡潔かつ明確に記載します。
- 主文②…次に、「しかし」という接続詞を使って、抗議内容(問題点)を、感情的にならないよう注意しながら、冷静・客観的に指摘します。
- 主文③…そして、以上を踏まえ、「つきましては」という接続詞を使って、相手にして欲しい具体的な行動等や、こちら側の主張・対応等を記載します。
- 末文…最後に、次のような文言を使って、文書を締めくくります。
- (相手に要望する場合)「以上、よろしくお取り計らいくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。」
- (こちら側で対応する場合)「以上、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。」
では、抗議文・抗議文書一般の見本・サンプル・雛形・たたき台として、ご利用・ご参考にしてください。
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