講師・講演依頼文の書き方 例文・文例 雛形(ひな形) テンプレート(ワード Word)(初めての場合)(ビジネス文書形式)01(DOCX形式)(標準①)
講師・講演依頼文書の例文
本テンプレートは、社内研修などで外部の講師をお願いする場合の依頼書の書き方の例です。
ワードで作成したビジネス文書形式で、依頼文・お願い文の基本書式のテンプレートであるお願い文のテンプレート(基本形)(ビジネス文書形式)01(ワード Word)をベースにして作成したタイプです。
本文の文章表現は以下のとおりにしています。
拝啓 先生におかれましてはますますご活躍の趣、お慶び申し上げます。
さて、このたび、弊社では、社員研修の一環といたしまして、◯◯◯◯を目的として、下記要領にて講演会を開催することとなりました[運びとなりました]。
つきましては、先生にはご多忙中のところ誠に恐縮に存じますが、ご専門の下記テーマでご講演を賜りたく、書中にて失礼とは存じますが、お願い申し上げます。
先生のご高話は、社員にとって…を考えるうえで、大きな指針になると確信しております【←ここに講演を依頼する理由を記載します】。
(なお、お手数をおかけしますが、ご都合のほど◯月◯日までに同封のはがきにてお知らせいただければ幸甚に存じます。)
ご多用とは存じますが、なにとぞご快諾いただきたくご配意のほどよろしくお願い申し上げます。
本文中の[]内は別表現、()は省略可であることを表しています。
文章構成は依頼文一般の書き方の基本パターンに忠実に則っています。
相手の判断材料(講演を引き受けるかどうか)となる講演の日時・場所や講演のテーマ、謝礼金額などは、別記で箇条書きスタイルで記載します。
本文中の[]は別表現、()は省略可であることを表しています。
文章表現につきましては、実際にご使用になる状況やお好みにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォントサイズ、ページ余白などについてもお好みにより変更してください。
なお、本テンプレートではワードの表示上のさまざまなおせっかい機能をできる限りOFFにしています。
たとえば、右のインデント幅の自動調整や日本語と英字の間隔の自動調整をOFFにし、文字間隔も調整しないように設定しています。
また、段落の「ぶら下げ」等の機能は使用せず、文頭などはスペースで調整することを想定しています。
では、講師依頼書の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。
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