念書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形・サンプル) テンプレート(基本)(ワード Word)(手紙形式)(簡単・シンプル)(宛名が一番上)(サブタイトルあり)02(別記が罫線形式)
手紙形式(宛名が一番上)(別記が罫線形式)の簡単・シンプルなサブタイトル付き念書の書き方の見本・サンプル
本テンプレートは、念書の書き方の例です。
念書 テンプレート(基本)(ワード Word)(手紙形式)(簡単・シンプル)(宛名が一番上)(別記が罫線形式)と同一系統のフォーマット・文章表現で、発信者(署名)欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。
宛名の欄は文書の一番上にしています。こうした宛名を一番上にした書式も実際に使用されています。これは私見ですが、宛名を一番上にすることで宛先への最大限の敬意を表しているのではないかと思います。
また、別記は罫線形式にして文書の様式性も若干高めています。
本テンプレートでは、さらに念書により何に関して確認するのかを明示するためのサブタイトル部も設けていることが特色です。サブタイトルにより件名(「念書」)を具体的に明示することで、文書を受け取った人が文章の内容を一目で簡単に理解しやすくなります。
手紙の基本的な書式テンプレートのひとつである手紙形式のビジネス文書の基本書式(サブタイトルあり)(宛名が一番上)(別記が罫線形式)をベースにして作成したタイプです。
なお、サブタイトル部や別記の罫線は表で作成したものなので、行の高さや表・各列の幅の変更、行数の変更(行の追加・削除)等は簡単に行うことができます。実際にご使用になる状況やお好みなどにあわせて適宜調整してください。
たとえば、別記の行間を一括して変更するには罫線(表)全体を選択したうえマウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューから「表のプロパティ」を実行します。すると、「表のプロパティ」ダイアログが表示されますので、「行」タグを選択し、「高さを指定する」でお好みの数値を入力してください。
行数についても同じくコンテキストメニューの「挿入」などにより簡単に変更できます。
また、列幅などもマウスドラッグ等により簡単に変更できます。
本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。
- 宛名
- 件名・タイトル(「念書」)
- サブタイトル
- 本文
- 別記(罫線形式)
- ビジネス文書でいうところの前付け部
- 日付
- 発信者
上記項目のうち、本文については以下のとおり、ごく簡潔な文面にしています。
私は、標記の件に関して、下記の事項を実行[遵守]することをお約束いたします。
本文中の[]内は別表現を表しています。
そして、念書により確認する事項の具体的な内容については、別途、罫線形式の別記に自由スタイルで明記するようにしています。
これら本文の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性などにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズや改行キーによる余白調整、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してください。
以上、手紙形式(宛名が一番上)(別記が罫線形式)の簡単・シンプルなサブタイトル付き念書の書き方のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、念書の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。
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