金銭預り証(現金預り証・お金の預り証)の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形(ひな形) テンプレート(無料)(Word ワード)06(docx形式)(手紙形式②)(宛名が上)(日付が上)
手紙形式(日付が上)(別記が表形式)の金銭預り証(現金預り証・お金の預り証)の見本・サンプル
本テンプレートはワードで作成した金銭預り証(現金預り証・お金の預り証)の見本・サンプルです。
金銭預り証 テンプレート(Word ワード)(docx形式)(手紙形式②)(宛名が上)と同一系統のテンプレートで、署名(お金を預かる人)欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。
預り金額等を記載する箇所は表形式にして文書の様式性を高めています。
本テンプレートでは日付欄を文書の上にしていることが特色です。日付を上にするか下にするかは単に好みの問題かもしれませんが、日付を上にすることで事務的な文書の感じが若干強まる気がします。
ビジネス文書の基本書式のテンプレートのひとつである手紙形式のビジネス文書の基本書式(宛名が上)(日付が上)(宛名等が罫線形式)(別記が表形式)をベースにして作成したタイプです。
なお、一般に預り証とは、金銭・有価証券または物品の受取りに際して、これを受け取った者がその受取事実を証明するために発行(作成・交付)する文書をいいます。
預り証(預かり証・預かり書・預り書) - [社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など
預り金はただ預っているだけのお金なので、当然、預けた人に返還されるべき性質のお金になります。
したがって、領収書の定型フレーズである「上記金額を正に受領いたしました」を「上記金額を正にお預かりいたしました」とすれば、それが預り証となります。
また、収入印紙の要否ですが、寄託契約(単にお金を預けるだけ)以外のものは第17号の2文書(売上代金以外の金銭の受取書)として、一通につき200円が必要となりますので、ご注意ください。
印紙税―課税対象―課税文書―第17号文書―金銭又は有価証券の受取書 - [社会]手続き・申請・届出・その他事務手順・内容証明郵便など法律・政治・社会・日本
印紙税―印紙税額(収入印紙の金額) - 手続き・申請・届出・内容証明郵便など法律問題その他事務手順
本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。
- タイトル(「預り証」)
- 預かり日
- 宛名(お金を預ける人)
- 本文(「次の金額を確かにお預かりいたしました。」)
- 別記相当部
- 預かるお金に関する明細欄(表形式)
- 備考欄(罫線形式)
- 後付け部
- お金を預かる人の住所・氏名欄
「別記相当部」の「預かるお金に関する明細欄」では、デフォルトで次のような項目を設けています。
- 金額
- 内容(領収書の但し書きに相当する部分)
- 摘要
これらの項目名等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性・お好みなどにより、適宜、追加・修正・削除してください。
また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔(空白行による調整などを含む)・行数、列の幅、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好み等により変更・調整してカスタマイズしてください。
以上、手紙形式(日付が上)(別記が表形式)の金銭預り証(現金預り証・お金の預り証)のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、金銭預り証(現金預り証・お金の預り証)の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとして、ご利用・ご参考にしてください。
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