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打ち合わせのお礼状のひな形 書式・様式

打ち合わせに対するお礼状のテンプレートです。

打ち合わせのお礼はメールで済ませる場合が多いかと思いますが、打ち合わせ相手によっては、メールでは失礼にあたる等の理由から手紙を出したほうが適切な場合もあります。

ワードで作成した社外ビジネス文書形式で、会社・ビジネス文書―社外―基本書式テンプレート01（ワード Word）をベースにして作成したタイプです。

お礼状―書き方・例文・文例―訪問に対するお礼  見本・サンプル・雛形テンプレート01（横書き　ビジネス文書）（ワード Word）と同趣旨ですが、「訪問」よりは目的が明確な「打ち合わせ」のお礼文ですので、若干文言・文章表現が異なります。

また、本テンプレートでは、件名（タイトル。「◯◯◯◯の打ち合わせのお礼」）を入れてありますが、この種のビジネス文書では件名を省略していることも多いようですので、不要と思われれば削除してください。

文書構成は、次のとおりです。

1. 前文…儀礼的表現。「拝啓　時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」
2. 「さて」という接続詞から始まり、打ち合わせのお礼を述べる部分（例．「さて、本日［昨日・一昨日・先日］は、お忙しいなか◯◯◯◯の打ち合わせのために貴重なお時間を割いていただきまして、誠にありがとうございました。」）
3. 「つきましては」という接続詞から始まり、打ち合わせ後のアクションについて記載します
4. 末文…儀礼的表現。「まずは略儀ながら書面をもちまして、お礼申し上げます。」

なお、この文章構成・文面自体はＥメールでも応用可能です。

ただし、メールの場合は、頭語（「拝啓」）や時候の挨拶（「時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」）は不要で、代わりに「お世話になっております。株式会社◯◯の◯◯です。」というお決まりのもっとカジュアルなフレーズを使います。

 では、打ち合わせのお礼状の見本・サンプル・雛型・たたき台として、ご利用・ご参考にしてください。

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