原稿・寄稿・執筆のお願い文の書き方・例文・文例雛形（ひな形）テンプレート（ワード Word）04（初めてではない場合）

本テンプレートは、原稿依頼文（寄稿依頼・執筆依頼）の書き方の例です。

ワードで作成したビジネス文書形式で、依頼文・お願い文の基本書式のテンプレートであるお願い文のテンプレート（基本形）（ビジネス文書形式）01（ワード Word）をベースにして作成したタイプです。

今まで原稿執筆を依頼したことがある場面を想定しており、本文の文章表現は以下のとおりにしています。

拝啓　時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

　さて、弊社では、…するため、「◯◯」を発刊しておりますが、このたび、第◯号（◯月発行）にて◯◯◯◯を特集することになりました。

　つきましては、◯◯先生にご執筆していただきたく、お願い申し上げる次第でございます。

　ご多用の［お忙しい］ところ誠に恐縮でございますが、下記要領にてご配慮いただければ、幸いでございます。

（　ご参考までに既刊の「◯◯」を同封でお送りいたします。）

　なお、同封のはがきにてご執筆の諾否を◯月◯日までにお知らせくださいますようお願い申し上げます。

　なにとぞよろしくお願い申し上げます。

敬具　

文章構成は依頼文一般の書き方の基本パターンに忠実に則っています。

相手の判断材料（講演を引き受けるかどうか）となるテーマ、字数、締切り期日、謝礼金額などは、別記で箇条書きスタイルで記載します。

文章表現につきましては、実際にご使用になる状況やお好みにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォントサイズ、ページ余白などについてもお好みにより変更してください。

なお、本テンプレートではワードの表示上のさまざまなおせっかい機能をできる限りOFFにしています。

たとえば、右のインデント幅の自動調整や日本語と英字の間隔の自動調整をOFFにし、文字間隔も調整しないように設定しています。

また、段落の「ぶら下げ」等の機能は使用せず、文頭などはスペースで調整することを想定しています。

では、原稿依頼文（寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

無料ダウンロード（Office 2007～ファイル形式）

なお、本テンプレートと同一内容で初めて原稿執筆を依頼する場合のテンプレートは次のページにありますので、あわせてご参考にしてください。

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1.		原稿・寄稿・執筆のお願い文の書き方・例文・文例雛形（ひな形）テンプレート（ワード Word）01（初めての場合）（標準）
2.		原稿・寄稿・執筆のお願い文の書き方・例文・文例雛形（ひな形）テンプレート（ワード Word）02（初めての場合）（丁寧）
3.		原稿・寄稿・執筆のお願い文の書き方・例文・文例雛形（ひな形）テンプレート（ワード Word）03（初めての場合）（シンプル）
4.		原稿・寄稿・執筆のお願い文の書き方・例文・文例雛形（ひな形）テンプレート（ワード Word）04（初めてではない場合）
5.		原稿・寄稿・執筆のお願い文の書き方・例文・文例雛形（ひな形）テンプレート（ワード Word）05（シンプル）
6.		原稿・寄稿・執筆のお願い文の書き方・例文・文例雛形（ひな形）テンプレート（ワード Word）06
7.		原稿・寄稿・執筆のお願い文の書き方・例文・文例雛形（ひな形）テンプレート（ワード Word）07（ビジネス文書の基本に忠実・若干詳細タイプ）