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調査報告書（状況・実態報告書）・レポートの書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート（一覧表形式）07（ワード Word）（件名に下線）

調査報告書・レポートの見本・サンプル

本テンプレートは、調査報告書・レポートのフォーマットです。

ワードで作成した表形式です。

シンプルで実用的なレイアウトです。

調査報告書・レポートの書き方 テンプレート01（エクセル Excel）のワードバージョンで、内容はまったく同じです。

したがって、構成・記載事項も同じで、以下のとおりです。

1. 前付け
   1. 作成日付
   2. 所属・氏名
2. 調査の概要
   1. 件名…何を調査したのか、という調査内容を記載します。たとえば、「◯◯に関する◯◯調査について」など
   2. 目的…なぜ調査をする必要があったのか、という調査目的を明確にします
   3. 期間…いつ調査を行ったのか、という調査期間を記載します
   4. 対象…誰に調査をしたのか、という調査対象を記載します
   5. 方法…どうやって調査をしたのか、という調査方法を記載します
   6. 場所…どこで調査をしたのか、という調査場所を記載します
3. 報告事項
   1. 調査結果…調査結果を客観的に簡潔に整理して記載します
   2. 分析・考察…調査結果に対する分析・考察等を記載します
   3. 備考

まず、「２.調査の概要」では、何を、なぜ、いつ、誰に、どうやって、どこで、調査したのか、という具合に、調査の概要を記載します。

ただし、調査の内容によっては、適宜、省略してもよい項目もあるかと思います（たとえば、「場所」など）。

そして、「３.報告事項」で、肝心な調査の内容を記載します。

ここでは、「調査結果」（客観的事実）、「分析・考察」、「備考」の３つに内容を分類しています。

なお、「備考」には、たとえば、数値化できない定性的な情報などがあれば、これを記載します。

この場合、項目名は「特記事項」などとしてもいいかと思います。

以上の記載事項は、実際にご使用になる状況に応じて、適宜、削除・追加等してください。

ワードで作成しているので、項目の削除・追加やパソコンからの入力は比較的容易にできるかと思います。

ただし、ワードの場合、レイアウトが崩れやすくなりますので、ご注意ください。

また、各項目の記載スペースは改行キーや段落の各種プロパティ（行間など）により調整してください。

その他、お好みによりフォントやフォントサイズ、ページ余白などを変更して、自分が使いやすいように調整してください。

では、調査報告書・レポートの見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

無料ダウンロード（Office 2007～ ファイル形式）

なお、本テンプレートと同一内容でビジネス文書形式のタイプのものも次のページにありますので、あわせてご参考にしてください。

調査報告書・レポートの書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート03（ビジネス文書形式）（ワード Word）