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原稿依頼文（原稿依頼文書・寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル例

本テンプレートは、外部の人に雑誌、社内誌、PR誌などの原稿執筆をお願いする場合の依頼文・お願い文の書き方の一例です。

ワードで作成したビジネス文書形式です。

原稿依頼文（原稿依頼文書）の書き方・例文・文例 雛形（ひな形） テンプレート01と同趣旨ですが、社外ビジネス文書の基本書式に忠実で、若干詳細なタイプです。

ビジネス文書でも大切なのは文章構成です。

原稿執筆を依頼する場合は、次のような文章構成にするのが一般的ではないかと思います。

1. 前文（あいさつ）…「拝啓　時下ますますご清栄のことと…」
2. 本文１…「さて、…」と書き出して、原稿執筆をお願いする雑誌等について簡単に説明します。
3. 本文２…「つきましては、…」などと書き出して、雑誌等に寄稿してくれるようにお願いします。
4. 末文…「何卒ご検討いただきますようお願い申し上げます」などと記載して締めくくります。

本文１の箇所では、場合によっては、原稿執筆をお願いする雑誌のことを説明する以前に、まずは自社のことなどこちら側のことを説明しておいたほうがいい場合もあるかもしれません。

そして、一番ポイントとなるのが、やはり本文２の箇所です。

この箇所で、なぜその人に原稿執筆を依頼するのか（書いてもらいたいのか）、その理由を簡単に（ただし、熱意が伝わる程度には）記載します。

そして、最後に、原稿のテーマ、原稿枚数、締め切り日、原稿執筆料（謝礼）などの実務的な内容を箇条書きにしてまとめておいたらいいでしょう。

また、後日、確認の連絡（電話）をするのか、あるいは、諾否のための返信用のはがきを同封したのかなどといった、次のステップについても、きちんと書いておいたほうがいいでしょう。

細かい文章表現はご事情・状況に応じて適宜、修正してください。

では、原稿依頼文の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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原稿依頼文（原稿依頼文書・寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル

本テンプレートは、外部の人に雑誌、社内誌、PR誌などの原稿執筆をお願いする場合の依頼文・お願い文の書き方の一例です。

ワードで作成したビジネス文書形式です。

次のような文章構成にするのが一般的ではないかと思います。

大切なのは文章構成です。

1. 前文（あいさつ）…「拝啓　時下ますますご清栄のことと…」
2. 本文１…「さて、…」と書き出して、原稿執筆をお願いする雑誌等について簡単に説明します。
3. 本文２…「このたび（つきましては）、…」などと書き出して、雑誌等に寄稿してくれるようにお願いします。
4. 末文…「ご多用とは存じますが、何卒…」などと記載して締めくくります。

また、最後に、原稿のテーマ、原稿枚数、締め切り日、原稿執筆料（謝礼）などの実務的な内容を箇条書きにしてまとめておいたらいいでしょう。

細かい文章表現はご事情に応じて編集してください。

では、原稿依頼文（寄稿依頼文・執筆依頼文）の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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なお、原稿依頼に対する承諾・断りの文章のテンプレートも次にありますので、あわせてご参考にしてください。

原稿・寄稿・執筆依頼の承諾書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート01（ワード Word）

原稿・寄稿・執筆依頼のお断りの文章（断り状・お断り文）・辞退書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート01（ワード Word）

原稿依頼文（原稿依頼文書・寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル

本テンプレートは、外部の人に雑誌、社内誌、PR誌などの原稿執筆をお願いする原稿依頼文の書き方の例です。

ワードで作成したビジネス文書形式です。

別記は使用せず、本文だけで要件を伝える形式のシンプルタイプです。

内容は以下のとおりにしています。

拝啓　時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
　さて、さっそくではございますが、「○○」（雑誌名等を記載します）の「○○」のコーナーに載せる原稿をお願いいたしたくお手紙を差し上げました。
　４００字詰原稿用紙○枚程度に「◯◯◯◯」というテーマでご執筆いただけませんでしょうか。締切り日は平成○○年○○月○○日です。
　お忙しいところ誠に恐縮に存じますが、なにとぞご検討いただきますようよろしくお願い申し上げます。同封いたしました返信はがきにて、ご返事をいただければ幸に存じます。 敬具　

文章表現のほとんどは定型句ですみ、簡潔な内容ですが、最低限伝えるべきことはすべて本文中に盛り込んであります。

具体的な文章表現につきましては、ご使用になる状況等に応じて、適宜、修正してください。

また、お好みによりフォント・フォントサイズ、そして、ページ余白などを変更してください。

では、原稿依頼文（寄稿依頼文・執筆依頼文）の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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なお、原稿依頼に対する承諾・断りの文章のテンプレートも次にありますので、あわせてご参考にしてください。

原稿・寄稿・執筆依頼の承諾書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート01（ワード Word）

原稿・寄稿・執筆依頼のお断りの文章（断り状・お断り文）・辞退書の書き方・例文・文例 書式・様式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート01（ワード Word）

原稿依頼文（寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル・書き方の例

本テンプレートは、原稿依頼文（寄稿依頼・執筆依頼）の書き方の例です。

ワードで作成したビジネス文書形式で、依頼文・お願い文の基本書式のテンプレートであるお願い文のテンプレート（基本形）（ビジネス文書形式）01（ワード Word）をベースにして作成したタイプです。

今まで原稿執筆を依頼したことがある場面を想定しており、本文の文章表現は以下のとおりにしています。

文章構成は依頼文一般の書き方の基本パターンに忠実に則っています。

相手の判断材料（講演を引き受けるかどうか）となるテーマ、字数、締切り期日、謝礼金額などは、別記で箇条書きスタイルで記載します。

文章表現につきましては、実際にご使用になる状況やお好みにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォントサイズ、ページ余白などについてもお好みにより変更してください。

なお、本テンプレートではワードの表示上のさまざまなおせっかい機能をできる限りOFFにしています。

たとえば、右のインデント幅の自動調整や日本語と英字の間隔の自動調整をOFFにし、文字間隔も調整しないように設定しています。

また、段落の「ぶら下げ」等の機能は使用せず、文頭などはスペースで調整することを想定しています。

では、原稿依頼文（寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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なお、本テンプレートと同一内容で初めて原稿執筆を依頼する場合のテンプレートは次のページにありますので、あわせてご参考にしてください。

原稿依頼文（原稿依頼文書・寄稿依頼・執筆依頼）の書き方・例文・文例 雛形（ひな形） テンプレート01（初めての場合）（ワード Word）

原稿依頼文（寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル・書き方の例

本テンプレートは、原稿依頼文（寄稿依頼・執筆依頼）の書き方の例です。

ワードで作成したビジネス文書形式で、依頼文・お願い文の基本書式のテンプレートであるお願い文のテンプレート（基本形）（ビジネス文書形式）01（ワード Word）をベースにして作成したタイプです。

初めて原稿執筆を依頼する場面を想定しており、本文の文章表現は以下のとおりにしています。

文章構成は依頼文一般の書き方の基本パターンに忠実に則っています。

相手の判断材料（講演を引き受けるかどうか）となるテーマ、字数、締切り期日、謝礼金額などは、別記で箇条書きスタイルで記載します。

文章表現につきましては、実際にご使用になる状況やお好みにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォントサイズ、ページ余白などについてもお好みにより変更してください。

なお、本テンプレートではワードの表示上のさまざまなおせっかい機能をできる限りOFFにしています。

たとえば、右のインデント幅の自動調整や日本語と英字の間隔の自動調整をOFFにし、文字間隔も調整しないように設定しています。

また、段落の「ぶら下げ」等の機能は使用せず、文頭などはスペースで調整することを想定しています。

では、原稿依頼文（寄稿依頼・執筆依頼）の見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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なお、本テンプレートと同一内容で原稿執筆を依頼するのは初めてではない場合のテンプレートは次のページにありますので、あわせてご参考にしてください。

原稿依頼文（原稿依頼文書・寄稿依頼・執筆依頼）の書き方・例文・文例 雛形（ひな形） テンプレート02（初めてではない場合）（ワード Word）

手紙形式の商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の見本・サンプル

本テンプレートは、ワードで作成した商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の書き方の例です。

商品カタログ テンプレート（ワード Word）（ビジネス文書形式）（シンプル）と同一系統のフォーマット・文章表現ですが、発信者（署名）欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。私見ですが、手紙形式にすると（事務調でなくなる分）文書全体のイメージが柔らかくなると思います。
前文・主文・末文からなる標準的な文書構成ですが、本テンプレートではシンプルな文章表現にしています。

ビジネス文書の基本書式のテンプレートのひとつである手紙形式のビジネス文書の基本書式（宛名が上）（別記が箇条書き形式）をベースにして作成したタイプです。

本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• 件名・タイトル（「商品カタログ［パンフレット・見本］送付のお願い」^※）
• 宛名
• 本文（標準的な文書構成・シンプルな文章表現）
• 後付け
  • 日付
  • 発信者

^※［］内は別表現を表しています

上記項目のうち、「本文」の文書構成・文章表現は以下のとおりです。

拝啓　貴社［時下］ますますご清栄［ご盛栄・ご隆盛］のこととお喜び申し上げます。

さて、突然ではございますが、…【この箇所で相手方の商品等を知った経緯を簡潔に記載します。例.◯◯で貴社の商品◯◯が掲載［報道］されているのを拝見しまして等】、社内で◯◯の購入を検討いたしております。
つきましては、ご多忙の折、誠に恐縮でございますが、検討資料として商品◯◯のカタログ［パンフレット・見本］の送付をお願い申し上げます。

まずは書面をもちまして、商品カタログ［パンフレット・見本］送付のお願いまで。

［］内は別表現を表しています。

この「本文」の段落構成は、以下のとおりビジネス文書の基本的な書き方・書式にしたがったものになっています。

1. 前文（「起句」）
2. 主文…「さて」（「承句」）「つきましては」（「転句」）等の接続詞から始め、本来の要件を簡潔に記載する
3. 末文…結びの言葉（「まずは」等の接続詞などから始まる定型文を書いて文章を締める

まさに起承転結のパターンです。こうした段落構成をきちんと意識したうえで文章を作成すれば、論旨が明快な文書になるのではないかと思います。

なお、段落構成の考え方については次のページなどを参考にしてください。

手紙―構成―便箋―書き方（手紙の書き方）

社外ビジネス文書の書き方・例文・文例 書式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート04（基本形）（無料）（DOC形式）（ワード Word）

これら「本文」の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性などにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔・行数、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してカスタマイズしてください。

以上、手紙形式の商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。

無料ダウンロード（Office 2007～ ファイル形式）

ビジネス文書形式の商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の見本・サンプル

本テンプレートは、商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の書き方の例です。

商品カタログ テンプレート（ワード Word）（標準）（ビジネス文書形式）と同一系統のフォーマット・文章表現で、ワードで作成した通常の一般的なビジネス文書形式の様式です。
前文・主文・末文からなる標準的な文書構成ですが、本テンプレートではシンプルな文章表現にしています。

ビジネス文書のもっとも基本的な書式テンプレートであるビジネス文書形式（別記が箇条書き形式）（Word）をベースにして作成したタイプです。

本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• 前付け
  • 日付
  • 宛名
  • 発信者
• 件名・タイトル（「商品カタログ［パンフレット・見本］送付のお願い」^※）
• 本文（標準的な文書構成・シンプルな文章表現）

^※［］内は別表現を表しています

上記項目のうち、「本文」の文書構成・文章表現は以下のとおりです。

拝啓　貴社［時下］ますますご清栄［ご盛栄・ご隆盛］のこととお喜び申し上げます。

さて、突然ではございますが、…【この箇所で相手方の商品等を知った経緯を簡潔に記載します。例.◯◯で貴社の商品◯◯が掲載［報道］されているのを拝見しまして等】、社内で◯◯の購入を検討いたしております。
つきましては、ご多忙の折、誠に恐縮でございますが、検討資料として商品◯◯のカタログ［パンフレット・見本］の送付をお願い申し上げます。

まずは書面をもちまして、商品カタログ［パンフレット・見本］送付のお願いまで。

［］内は別表現を表しています。

この「本文」の段落構成は、以下のとおりビジネス文書の基本的な書き方・書式にしたがったものになっています。

1. 前文（「起句」）
2. 主文…「さて」（「承句」）「つきましては」（「転句」）等の接続詞から始め、本来の要件を簡潔に記載する
3. 末文…結びの言葉（「まずは」等の接続詞などから始まる定型文を書いて文章を締める

まさに起承転結のパターンです。こうした段落構成をきちんと意識したうえで文章を作成すれば、論旨が明快な文書になるのではないかと思います。

なお、段落構成の考え方については次のページなどを参考にしてください。

手紙―構成―便箋―書き方（手紙の書き方）

社外ビジネス文書の書き方・例文・文例 書式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート04（基本形）（無料）（DOC形式）（ワード Word）

これら「本文」の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性などにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔・行数、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してカスタマイズしてください。

以上、ビジネス文書形式の商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。

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手紙形式の商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の見本・サンプル

本テンプレートは、ワードで作成した商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の書き方の例です。

商品カタログ テンプレート（ワード Word）（標準）（ビジネス文書形式）と同一系統のフォーマット・文章表現ですが、発信者（署名）欄などのビジネス文書でいうところの前付け部を文書の下部にもっていった、いわば手紙形式の様式です。私見ですが、手紙形式にすると（事務調でなくなる分）文書全体のイメージが柔らかくなると思います。
前文・主文・末文からなる標準的な文書構成・文章表現にしています。

ビジネス文書の基本書式のテンプレートのひとつである手紙形式のビジネス文書の基本書式（宛名が上）（別記が箇条書き形式）をベースにして作成したタイプです。

本テンプレートの記載項目はデフォルトでは以下のとおりです。

• 件名・タイトル（「商品カタログ［パンフレット・見本］送付のお願い」^※）
• 宛名
• 本文（標準的な文書構成・文章表現）
• 後付け
  • 日付
  • 発信者

^※［］内は別表現を表しています

上記項目のうち、「本文」の文書構成・文章表現は以下のとおりです。

拝啓　貴社［時下］ますますご清栄［ご盛栄・ご隆盛］のこととお喜び申し上げます。

さて、突然ではございますが［このたび弊社では…を企画し、その商品を探しておりましたところ］、…【この箇所で相手方の商品等を知った経緯を簡潔に記載します。例.◯◯で貴社の商品◯◯が掲載［報道］されているのを拝見いたしまして等】、弊社でも◯◯の購入を前向きに検討しようということになりました。
つきましては、ご多忙中のところ［厚かましいお願いで］誠に恐縮でございますが、参考資料といたしまして商品◯◯のカタログ［パンフレット・見本］の送付をお願い申し上げる次第です［商品◯◯のカタログ［パンフレット・見本］をお送りいただけませんでしょうか］。
突然のお願いで恐縮でございますが、何とぞお手配くださいますようよろしくお願い申し上げます。

まずは書面をもちまして、商品カタログ［パンフレット・見本］送付のお願いまで。

［］内は別表現を表しています。

この「本文」の段落構成は、以下のとおりビジネス文書の基本的な書き方・書式にしたがったものになっています。

1. 前文（「起句」）
2. 主文…「さて」（「承句」）「つきましては」（「転句」）等の接続詞から始め、本来の要件を簡潔に記載する
3. 末文…結びの言葉（「まずは」等の接続詞などから始まる定型文を書いて文章を締める

まさに起承転結のパターンです。こうした段落構成をきちんと意識したうえで文章を作成すれば、論旨が明快な文書になるのではないかと思います。

なお、段落構成の考え方については次のページなどを参考にしてください。

手紙―構成―便箋―書き方（手紙の書き方）

社外ビジネス文書の書き方・例文・文例 書式・フォーマット 雛形（ひな形） テンプレート04（基本形）（無料）（DOC形式）（ワード Word）

これら「本文」の文章表現等につきましては、実際にご使用になる状況・必要性などにより、適宜、追加・修正・削除してください。

また、フォント・フォントサイズ、文字飾りや行間隔・行数、ページ余白などのデザイン・レイアウトその他フォーマットにつきましても、お好みにより変更・調整してカスタマイズしてください。

以上、手紙形式の商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）のテンプレートは以下のリンク（「無料ダウンロード」）から入手できます。

では、商品カタログ・パンフレット・見本送付のお願い文（依頼文・依頼状）の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとしてご利用・ご参考にしてください。

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