体温記録表(体温記録・管理シート)のテンプレート01(エクセル Excel)(万年タイプ)
手紙形式の体温管理(体温管理表・体温記録表・体温記録シート)の見本・サンプル
本テンプレートはエクセルで作成した体温管理(体温管理表・体温記録表・体温記録シート)の作り方の例です。万年タイプです。
体温はバイタルサインの一つとして健康の極めて重要な指標の一つです。
ただし、体温は1日中結構変動しますので、本テンプレートでは1時間ごとに記録するフォーマットにしています。
とは言いましても、毎日1時間ごとに体温を測定しなければいけないという趣旨では決してなく、気がついたときに気軽に体温測定をし、その結果をこの集計表に粛々と記録していけば良いのです。
2行目で各時間帯ごとの平均値が算出されますので、長期間計測すればするほど、(ビッグデータというほどではありませんが)ログが集積されていき、自分の体温変動のより正確なパターンが掴めるようになります。
いわゆるライフログの一つと言えます。
私は時折体温を測定する習慣があるのですが、そのまま測定しっぱなしというのではもったいない(せっかく手間と時間をかけて測定するのだからその結果を有効活用したい)、測定データを記録できる受け皿が欲しいと考えて作成したシートです。
横軸が時間帯、そして、縦軸が日付となっています。
時間帯は「起床時」から始まり、デフォルトでは朝6時から1時間ごとに区切っていますが、これは自分のライフスタイルに合わせて変更してください(例えば、朝8時からにする等)。
また、縦軸の日付の入力にはIME(日本語入力システム)を利用すれば簡単です。つまり、「きょう」と入力して変換すれば、例えば、「2020/01/30」などと出力されます。
本シートの使い方はごく簡単ですが、念のため、入力例を記載しています。
なお、再度念を押しておきますが、体温記録は決して「義務」としては捉えず、ごく気長な気持ちですれば良いかと思います。体温測定ができない日があっても、また記録を忘れても(当たり前のことですが)別に構いません。
私自身、体温測定しない日が結構続いたり、また、測定しても面倒くさくて記録しないことも良くあります。さらに、ライフスタイルの傾向から測定する時間帯が偏っていたりもします。
しかし、そうしたことは気にする必要はありません。
とにかく気が向いたら何時でも体温を測定し、そして、可能であれば、その結果を本シートに記録し続けていけば良いのです。
長期間この習慣を続けていけば、いつの間にか少しずつでもデータが集積されていって各時間帯ごとの平均体温が算出され、自分の体温のより正確な傾向性が掴めてくるだろうという仕組み・考え方です。
以上、万年タイプの体温管理(体温管理表・体温記録表・体温記録シート)のテンプレートは以下のリンク(「無料ダウンロード」)から入手できます。
では、体温管理(体温管理表・体温記録表・体温記録シート)の見本・サンプル・ひな形・たたき台のひとつとして、ご利用・ご参考にしてください。
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